米Slack Technologiesは10月19日(現地時間)、プラットフォーム上の問題や機能停止に関する情報を発信していたX(旧Twitter)上のアカウント「Slack Status」を廃止すると発表した。 「今後は、Slack Statusサイトがすべてのインシデントニュースの真実の情報源となる」という。 Slackのメインの企業アカウントは存続する。 Slackは米The Vergeに対し、廃止の理由を「インシデントに関する情報提供のリソースを、顧客が最も広く使用している手段に集中させるため」と説明した。 インシデントが発生したらステータスサイトで確認できる他、AtomやRSSのフィード経由で通知を受けることもできる。 関連記事 Slackの“個人ミュート”機能が話題 「これが必要な職場はヤバい」「ハラスメント対策になる」など賛否両論 「Slack」の新機能「Hide Perso
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