歴史に関するcraftoneのブックマーク (2)
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世界に衝撃を与えた今月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。イスラエル軍はパレスチナ・ガザ地区への空爆を強め、ハマス側もイスラエルに対し多数のロケット弾を発射。双方の死者は増え続けています。 いったいなぜ、イスラエルとパレスチナは凄惨︵せいさん︶な対立の歴史を繰り返してきたのか。エルサレムに駐在するなど、この問題を取材し続けてきた国際部の鴨志田郷デスクがわかりやすく解説します。 この記事はNHKのWEBサイト﹁大学生とつくる就活応援ニュースゼミ﹂の中で2021年に公開した﹁1からわかる!パレスチナ︵1︶~︵3︶﹂をもとに制作しました。 (国際部デスク 鴨志田 郷) パレスチナ問題ってなに? イスラエルとパレスチナとは? 昔から、地中海の一番、東の沿岸にある地域のことを﹁パレスチナ﹂と呼んでいました。南にエジプト、東にヨルダンがあって、北にはシリアやレバノンがある場所です。
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﹁日本は、韓国に嫌われている﹂ こう言うと多くの日本人は、 ﹁そんなことはない。昔は反日だったけど“今は”違う!﹂ とか、 ﹁反日は“一部”の人間だけ。ほとんどはどちらでもない!﹂ という﹃願望による部分否定﹄をすることがある。 はたして本当に“今は”違うのだろうか? 本当に“一部”という表現に見合うほど少数派なのだろうか? そしてそれらは﹁何を根拠に﹂言っているのだろうか。 私はその希望的な推察の根拠を聞いたことがない。 また、 ﹁日韓友好を阻害してるのは靖国と竹島の問題だ!﹂ ﹁韓国人が嫌ってるのは日本人じゃなくて日本政府だ!﹂ といった﹃責任の一極転嫁による気休め﹄もよく聞く。 だが、もし竹島や靖国がなかったら韓国は反日を止めるだろうか? 答えは間違いなくNOである。 ﹁韓国は、官民一体の反日主義国家である﹂ こう言うと普通の日本人はつい良心的に、 ﹁もしかして日本人が知らないだけ
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