マスメディアに関するcrimsonstarroadのブックマーク (2)
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関連記事 ・テレビ広告はさらに減る、生き残るのは2〜3社だ――氏家齊一郎・日本テレビ放送網取締役会議長 ﹁10月改編のネットタイムの空き枠25分超﹂――。昨年9月24日、テレビ朝日の営業局は背筋の凍る思いをしていた。 “ネットタイム”とは、全国“ネット”と、番組時間内に流すCMである“タイム︵スポンサー広告︶”を足し合わせた業界用語だ。全国放送されるスポンサー広告は長期契約のため、テレビ局の収益の基盤だ。スポンサー広告の最小販売単位は30秒。﹁25分超の空き枠﹂は、単純計算で50本以上のCM枠が余っていることを意味する。 10月はテレビ局にとって、年に2回の番組の改編時期だ。つまり、テレ朝は、あと1週間余りで新番組が始まるにもかかわらず、複数の番組でスポンサーが固まっていないという“異常事態”に陥っていたのである。しかも、前週の9月17日から、懸命に営業努力したにもかかわらず、1週間
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三つまでしかメディアを使えなくなったら、何を一番に選びますか? そう聞かれた大学生が最も多く挙げたのは、ホームページ・ブログ︵30.7%︶だった。テレビ番組︵30.2%︶、携帯・PCメール︵16.5%︶、新聞記事︵11.3%︶がこれに続く。ちなみに雑誌・マンガは、6位でわずか2.0%。マンガを除けば何%になったことやら。サントリー次世代研究所が実施した﹁デジタル社会を生きる若者たち﹂という調査結果である。 驚いたのは、テレビが首位ではなかったということ。確かに、何だかテレビがつまらない。﹁歳のせいか﹂との疑念があるものの、この正月、改めてそのことを感じた。妻に言わせれば﹁どのチャンネルを回しても、若手お笑い芸人が集まって騒いでいるだけ﹂。﹁妻も自分と同じ速度で歳をとったわけだしなぁ﹂との思いもぬぐえないが、確かにドキュメンタリーとかドラマとか、時間と予算を使って練りこんだような番組はとんと
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