animal_rightsに関するcrowserpentのブックマーク (6)
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5月に入ってから、twitter上ではヴィーガンを攻撃するようなツイートが、目立って増えてきている。なぜ突然そのような現象が起きたのか。一説では、まとめサイト︵アフィリエイトサイト︶における仕掛けがあるという。 話に聞いたところ、反ヴィーガニズム、どうやら匿名掲示板、アフィブログ、Twitterが連動して盛り上げてるみたいですね。 特に匿名掲示板では3月中旬から同じIDで立てまくってるやつがいる、と。 アンチフェミなどと同様で、恣意的な流れを作って誘導してる輩がいるようで。 — 孔悠鬼 (@kongyouguai) May 20, 2019 真偽のほどはさだかではないが、たとえきっかけがまとめサイトのアクセス数稼ぎにあったとしても、けして彼らを﹁アフィブログに釣られた情弱﹂とバカにしてはいけない。むしろ日本twitterにはヴィーガンに対して進んで攻撃的な態度をとるようなユーザーが潜在的に
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前回、人権概念の社会的変容について書きました。 gentleyellow.hatenablog.com でも実は、﹁人権﹂の危機について語り切れてない部分がある。 前回は権利概念の歴史的バックボーンや、社会情勢の変化、ヘイトスピーチ問題や、ポリティカルコレクトネスといった、純粋に文系的な分析から人権概念の変容を描きました。しかし、ここには大きく抜けている要素がある。それは、科学技術の進歩です。 人権概念が生まれたのは、当時最先端の科学分析からでした。しかし、18世紀の科学は、21世紀現在までにずいぶんと変化し、誤解を恐れずに言えばかつての理論はその大部分が否定されてしまっている。 つまり、人権を生んだ根拠の大部分は、実はすでに否定されてしまっているのです。そのことが、人権概念に変容と危機を持たらなさないはずがありません。 この記事では、科学技術の進歩によって起きている人権概念の変容について
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anond.hatelabo.jp ﹁おれのアタマじゃ結論出ないので、倫理学の専門家に説明してほしいなあ。﹂ 私も専門家ではないし、時間がないので雑になるが、前半の﹁知能による線引き﹂について、とりあえず説明してみる。 基本的に、倫理学で﹁動物は道徳的に配慮されるべきだ﹂﹁人間には、動物を倫理的に取り扱う義務がある﹂といった主張がされる場合には、その根拠は﹁動物が苦痛や幸福を感じるから﹂であることが多い。 ﹁人間が苦痛を受けること﹂や﹁人間の幸福が奪われること﹂が﹁悪いこと﹂であるのと同じように、﹁動物が苦痛を受けること﹂や﹁動物の幸福が奪われること﹂も﹁悪いこと﹂である、という訳である。 ﹁悪いこと﹂であるから絶対にやってはいけない、という主張もあるが、多くの倫理学の主張では﹁正当な理由﹂がある場合には﹁動物が苦痛を受けること﹂などの﹁悪いこと﹂を行ってもよい、としている。 極端な例では
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﹇コペンハーゲン 21日 ロイター﹈ - デンマークの議会は21日、動物との性行為を禁止する法案を可決した。同国では既に動物を傷つける恐れのある性行為が禁止されていたが、動物の権利が十分に保護されないとして、愛護団体が規制強化を求めていた。 欧州では、ドイツやノルウェー、スウェーデン、英国などですでに動物との性行為が禁止されている。このため、動物との性行為を目的とした観光客らがデンマークに集中、社会問題化していた。
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たまに自分の日記の過去ログを読んでみると、おもしろい。﹁何でこんなこと書いたんだろう﹂と首をひねる記事もある一方、興味深い記事も見つかる。そのひとつが﹁動物の権利怖いよ、動物の権利﹂。 ﹁動物の権利︵アニマル・ライツ︶﹂を掲げるある団体のQ&Aを取り上げているのだが、これ、実はぼくの意図が全く伝わらずに終わってしまった記事なのだった。 ぼくとしては﹁動物の権利﹂そのものを攻撃するつもりはなく、ただこの団体の主張だけがおかしい、というつもりだったのだが、﹁動物の権利﹂を全否定する言辞として受け取られたようなのだ。 そして、﹁動物の権利﹂なんて妙なアイディアを振りまわす団体がいるぞ、というレベルで話は終わってしまった。しかし、実はもっとはるかに深く複雑な問題を抱える話なのである。 一方、古い記事なのでタイトルは付いていないが、﹁こげんた﹂という虐待の末、殺害された子猫について書いた記事もある。
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先日、居酒屋で飲んでいるとき他の席から動物は感情があるかどうかに ついて話しているのが聞こえてきました。 その人はたしかパブロフの犬などを例に出して熱く語っていました。 皆さんは、動物に感情はあると思いますか?? 哲学的に、根拠などがあれば根拠なども一緒に教えてください。 (根拠とは、過去の偉人の発言や本、法則などです) また、動物はあまりにも範囲が広いので犬などのある程度高等な 動物とさせていもらいます。 近代科学で動物の情動に最初に注目したのは、 チャールズ・ロバート・ダーウィンです。 ﹃人及び動物の表情について﹄という本を著しています。 ダーウヰン, C. (1931). 人及び動物の表情について (濱中濱太郎, Trans.). 岩波文庫, 33-912-7. 東京: 岩波書店. (Original published 1872) ht
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