ガートナージャパンがまとめた「国内のランサムウエア対策状況に関する調査結果」によると、ランサムウエアの感染に対する企業の準備状況を尋ねたところ、36%の企業が「バックアップからの復旧体制」を準備しており、最も多かった。次いで「ランサムウエア感染時の対応のマニュアル化」が33.5%だった。
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鳥栖市は23日、消防団が使用する消防用資器材の購入に関する入札を中止したと発表した。入札事務に誤りがあり、「仕様書」に記載した消防用ホースの個数と、入札業者が見積書の提出の際に添付する「入札金額計算書」様式に記載した個数が違っていた。業者が正確な見積もりをできず、公平性が確保できないと判断した。 25日に開札予定の指名競争入札で、22日に業者から記載に違いがあると指摘を受けた。一部業者からは見積書の提出を受けており、23日、各業者に入札中止の連絡を行った。 市総務課によると、入札金額計算書は複数人でのチェックをしていなかったといい、「入札事務に関わる全ての書類で複数人の確認を徹底し、再発防止に努めていく」としている。(樋渡光憲)
岡山県津山市は19日、戸籍証明書を直系親族が全国の自治体から発行できる「広域交付」の業務で、対象外の申請者に誤交付したと発表した。 市民窓口課によると、16日に来庁した請求者に対し、本籍地が市内の祖父の戸籍と一緒に、その戸籍からたどった本籍が市外の叔父の戸籍の証明書を発行。同日請求者が再来庁し、新たな戸籍証明書を請求した際、別の職員が誤交付に気づき、発覚した。請求者に対し現在は誤発行した証明書の返却を要請している。 市では発行者と正規職員の認証者によるダブルチェック体制をとっていたが、確認が不十分だったとし再度課内で周知徹底し、今後は在籍年数が長く業務に精通している職員を認証者にするよう事務変更をしたという。
県立戸田かけはし高等特別支援学校において、生徒及び卒業生の個人情報を含むマイクロSDカードを紛失する事故が発生しました。 なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。 1 事故の概要 7月5日(金曜日)午後6時30分頃、県立戸田かけはし高等特別支援学校の職員1名が、同校職員室内の自身の机に、生徒及び卒業生が写った動画データが保存してあるマイクロSDカード1枚を保管した。 7月8日(月曜日)午前8時30分頃、同職員が自身の引き出しの中を確認したところ、同カードが見当たらないことに気づき、同校職員室及び校舎内を捜索したが見つけられなかった。 7月13日(土曜日)午前9時頃、同職員から校長に報告があり、紛失が発覚した。 2 個人情報の内容 (1)令和4年度の高等部3年生77名、2年生1名、1年生1名の学校行事を撮影した動画データ 1本 (2)令和6年度の高等部2年生74
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