﹃機動戦士ガンダム﹄40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作﹃機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ﹄。本作は﹃機動戦士ガンダム﹄の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説﹃機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ﹄全3巻︵上・中・下︶を映像化した作品だ。本作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 本作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては﹃虐殺器官﹄などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画﹃閃光のハサウェイ﹄においても、いわゆる映画的なダイ
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