東京スカイツリーから電波を出す試験放送が、昨年末から始まった......というと、え?まだ電波を出してなかったの?と思う人が多いだろう。スカイツリーは電波塔として建てられたのに、昨年2月の完成から1年近くたってもまだ放送ができないのだ。 その原因は電波障害である。いま電波を出しているのは東京タワーだが、スカイツリーからの電波は角度が違うので、ビル陰などでは今まで映っていた家で映らなくなるところが出てくる。それをチェックするために早朝に短時間の試験放送をしているのだが、予想外に多くの電波障害が出てきた。 今度の試験放送は対象が限られているので受信障害は750件程度だが、今までのサンプル調査では約1割の受信機で電波が受けられなかった。受信世帯は関東一円で約700万世帯なので、その1割で受信できないと70万世帯が影響を受ける。 この対策としてはアンテナの向きを変えるとかケーブルテレビに変えるなど
池田信夫をはまちゃん先生が盛大にdisっている。 小倉せんせをヤメケン氏がdisるために専用のblogを始めている。 どちらも書かれていることにはうなづけるものがあり、心情的には理解出来ることなので、内容には賛成なのだけど、どうも無意味なことをしているなと感じてしまう。 個人的には、池田氏よりもはまちゃん先生に、小倉せんせよりもヤメケン氏にシンパシーを感じる。その方がずっとマトモに見えるし、池田氏にしても小倉せんせにしても、 顕名の卑怯者 だと思うし、そういったことは前にも書いた。あんたらいい加減自分の間違いを認めて黙れよとさえ感じる。 とは言え、彼等をdisること、彼等の間違いを指摘してあーだこーだ言うことについて、実はあまり価値を感じない。それは彼等が自らの間違いを認めるようなしおらしいタマじゃないということもあるが、それよりも その手の活動は無意味 と感じるからである。 そもそも、現
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