アノテーションの畑垣です。 気づけば、ジョインしてから6ヶ月が経ち、サーバレスに慣れてきました。 今回、SCS(セキュリティ)、SAP(ソリューションアーキテクトプロフェッショナル)、DOP(DevOps エンジニア – プロフェッショナル)を取得しました。 使用した教材や試験の感想などを紹介しましたので、参考にしていただけるとうれしいです。 各試験の概要 AWS認定試験は4つのカテゴリに分けられてます。基礎コース、アソシエイト、プロフェッショナル、専門知識です。 今回取得したのはプロフェッショナル、専門知識に該当する試験です。 アソシエイトやCLFに関しては過去にブログを書いたのでこちらを参考にしていただけると幸いです。 【AWS認定試験】入社3ヶ月でCLF + アソシエイト3冠を取得した話 | DevelopersIO SCS (AWS 認定 セキュリティ – 専門知識)とは AWS
今回は最近リリースされたAWS App Runnerを使って、ミニマルなRailsアプリケーションをデプロイしてみました! App Runnerとは コンテナ化されたウェブアプリケーションやAPIを開発者が簡単かつ迅速にデプロイできるフルマネージド型サービスです 事前のインフラ経験を必要とせずにデプロイすることができます ソースコードからでも、コンテナイメージからでも始められます 2021/5現在ソースコードからのデプロイはNode.jsとPythonのみ対応しているので、今回はRailsのイメージから作成します 自動化してくれるもの ロードバランサ・ホスティング・ビルド・オートスケール・CI/CD・メトリクス(ログ) etc… 事前準備 AWSアカウントの作成 Dockerのインストール AWS CLIのインストール DockerとAWS CLIに関しては、ECRのパブリックレポジトリに
何番煎じか分からないけど、最近やったので。 前提知識 AWS Lambda + Amazon API Gateway で HTTP リクエストを受け付けることができる AWS Lambda ではコンテナイメージを動かせる New for AWS Lambda – Container Image Support | AWS News Blog AWS Lambda で Sinatra アプリを動かすための公式サンプルがある https://github.com/aws-samples/serverless-sinatra-sample つまりコンテナ化した Sinatra アプリを Lambda 上にデプロイして HTTP リクエストを受け付けることができる。 動かす準備はもう全部整っていて、お手軽そうですね。 Ruby アプリを Lambda で動かすコンテナイメージを作る Sinatra
会社のチームメンバーにLambdaの開発・デプロイ方法について共有するために書いた記事ですが、Lambdaを触ったことない人にも有益そうな内容なので、Zennに投稿してみました🙏 今回作りたいLambda 指定したS3バケットに画像がアップロードされたら、リサイズして同じまたは別のS3バケットにアップロードする 完成リポジトリ https://github.com/samuraikun/image-resizer-lambda-serverless Runtime Ruby2.7 前準備 AWSアカウントが作成済み、AWS CLIインストール済み アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを事前に設定する必要あり Serverless Framworkについて Lambdaをデプロイするまでに必要な各設定を簡単にできるツールです。 他にも、AWS公式のSAMやTerraformなど他のl
この記事はテックタッチアドベントカレンダー9 日目の記事です。 8 日目は ポエマー masaru 氏による 少女に何が起ったか ~少女が他人のウェブサーバー構成を知るまでにやったいくつかのこと、そしてその結末~ でした。 ただのポエムかと思いきやかなりコアなセキュリティの話だったのでとても勉強になりました。 テックタッチのフロントエンドエンジニアの taka です。 最近テックタッチでは、品質を更に向上させるため、また今後開発を加速できるようにするためにコードを一新しました。 そこで Amplify と Nx を使って monorepo の開発環境を構築したので、その手順を記しておこうと思います。 ざっくり言うとこれらを使うことで、 monorepo の環境を簡単にセットアップしたい React + Typescript で開発したい ESLint や Jest などの開発ツールを使いた
一番カンタンな方法 axiosの第3引数にoptionを渡す。コードはaxiosのgithubから抜粋 document.getElementById('upload').onclick = function () { var data = new FormData(); data.append('foo', 'bar'); data.append('file', document.getElementById('file').files[0]); var config = { onUploadProgress: function(progressEvent) { var percentCompleted = Math.round( (progressEvent.loaded * 100) / progressEvent.total ); } }; axios.put('/upload/s
これが こうなった インフラ構成 リバースプロキシをなくした リバースプロキシを採用する場合、主な役割としては以下が想定される。 SSL/TLS 終端 リクエストのキューイング 静的ファイルの配信 このうち 1 と 2 については ALB で代替することができる。現に移行前の時点でこれらは CLB でも行われていた。また 3 については CDN のほうがよりうまく扱えるはずだ。 そこで、リバースプロキシ (今回は nginx) でやっていた処理を Rails に移植してリバースプロキシをなくすことにした。Rails でやることは増えるが、構成をシンプルにできるメリットのほうが大きいと判断した。また、複数のコンテナを協調させる難易度が高いということも理由として挙げられる。 移植した処理内容については後述する。 静的ファイルはコンテナに含める 静的ファイルを S3 等のストレージから配信する場
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