こんにちは、@f_subal です。 pixivFACTORY というサービスで普段はフロントエンドをやっています。 今回は Rails のサービスに Headless CMS の Contentful を導入し、ワークフローを改善した話をします。 ランディングページ、あるいはマスターデータの詳細について pixivFACTORY はグッズおよび同人誌がブラウザ上で簡単に作れるサービスです。 取り扱っているグッズは60種類以上あり、各グッズごとに仕様が大きく異なります。 グッズにはそれぞれ、仕様や出来上がりの写真を載せたページ︵以下、product 詳細とも呼びます︶が存在します。 要するに、以下の状況を想定してください。 運営が管理する静的なドメインモデル︵ここでいう﹁作れるグッズの仕様﹂︶が存在する モデルの各内容について説明するページが存在する 各ページの内容は DBの内容から