![高等教育の在り方に関する特別部会(第4回) 配付資料:文部科学省](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f92ee0ba1c48e8b9270478205498c5475c72a0c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fmext_ogp_img.png)
僕「教授、僕らの連載記事の第6巻が発売されました!」 教授「そうか、おめでとう」 僕「反応薄いですね」 教授「涙を流すほど感激して喜んで欲しかったか?」 僕「いえ、そのままで結構です」 教授「この連載も久しぶりだし、書籍化も久しぶりだよな。俺らの会話を文章化しただけの連載なんて読んでる奴はもういないんじゃないのか」 僕「大丈夫です。僕はときどき昔の連載記事を読み返して教授の教えを復習していますし、編集部の方も毎回きちんと読んでくれています」 教授「・・・そうか。君がそれで満足なら別にいいよ」 僕「ええ、僕は教授とお話しできる機会があるだけで大満足です」 教授「で、今回の記事はどうするんだ?もう読者からの相談なんて来てないだろう」 僕「いえ、それがですね。つい先日、久しぶりに相談メールがきたんです」 教授「どんな?」 僕「教授にもそのメールを送ったはずですが、読んではいないですよね」 教授「
内閣府の科学技術・イノベーション会議に非常勤で勤め始めて1年半が経ちました。 今は年度替わりの時期となり、各部署では恒例の人事異動でバタバタしているところです。私も4月から席が変わります。 これまでの期間、内閣府の内側から、大学改革に関する様々な立場からの意見を耳にしてきました。大学教員としては、異を唱えたいと感じるもの、耳の痛いもの、さまざまです。 そこで、各立場からの典型的な意見をまとめてみました。 結果、大学教員としてはかなり自虐的な内容になってしまいました。。 ※ 以下の記述は個人的なもので、根拠のない推測も多分に含まれます。 ■ 大学教員 学術研究は、まさに人類の叡智を拡大するための知的活動である。大学教員は、知のフロンティアに位置し、科学技術、人文社会学等の広範な領域において、新たな知の探究を行ってる。このような研究者を擁する大学は、知識の貯蔵庫として重要な役割も担っている。イ
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