![京王「新型2000系」2026年デビュー! 外観も車内も「円」モチーフ 5号車には“京王初のスペース” | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5483d74292ce786ee077819495d9196cfda0cad1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F035%2F383%2Flarge_240510_ko2000_11.jpg)
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2017年に登場した京王5000系は、ロングシートとクロスシートを変換するデュアルシートを装備して、通勤輸送から「京王ライナー」までこなす車両です。うち第7編成にはある機能が付いており、ゆえに世界唯一の座席となっています。 なぜリクライニング機能を設けたのか 京王電鉄のフラッグシップ車両は、2017(平成29)年に登場した「京王ライナー」などに使われる5000系電車でしょう。「名車」と讃えられた先代5000系電車の名前を受け継ぐ力が込められた車両といえます。 京王は通勤輸送に加え、高尾山などへの観光輸送を担います。先代5000系は観光輸送を念頭に「2扉クロスシート車」が検討されましたが、通勤ラッシュとの両立が難しく断念されました。これに対し、2代目5000系はロングシートとクロスシートを変換できる「デュアルシート」を採用。有料座席指定サービスも可能とし、観光輸送にも対応しました。 拡大画像
中央道のボトルネックのひとつである、東京・神奈川県境の小仏トンネル。さらにその先も、圏央道と接続する「八王子JCT」が、悪名高い渋滞ポイントとなっています。 これを緩和するため、小仏トンネル周辺では車線増加工事を行っています。さらに圏央道の高尾山ICから日野方面へ伸びる「八王子南バイパス・日野バイパス(2期)」も工事中です。 いっぽうで、まだ完全に構想段階なものの、中央道の相模湖ICから南へ分岐し、津久井湖を経由して圏央道の相模原ICへ到達するバイパス道路の構想があります。国土交通省や神奈川県のネットワーク計画では「津久井相模原連絡道路」と呼ばれています。 実はこのうち、一部が2015年に開通しています。それが相模原ICのアクセス道路として、東西方向へ伸びる2.8kmの区間です。相模川に新たな橋を架けて4車線で東岸へ直結し、橋本駅方面を見据えています。 この道路は別名称である「津久井広域道
主要拠点を網羅した「くねくねルート」になる予定です。 事業化に向け着実に前進 多摩センターと上北台とを結ぶ多摩都市モノレール(乗りものニュース編集部撮影)。 町田市は2022年1月28日(金)、多摩都市モノレールの多摩センター駅~町田駅への延伸計画について、ルート案の検討結果を発表しました。 選定されたルートでは、町田市立陸上競技場や野津田高校、日本大学第三高校、小山田桜台団地、桜美林学園、山崎団地。町田市民病院、町田高校といった主要拠点を経由し、町田駅までを結びます。 大部分は導入空間なる都市計画道路の整備と一体で進められ、町田街道のバイパス道路となる「町田3・3・36号相原鶴間線」も工事が進行しています。 他に検討された案では陸上競技場や小山田地区をそれぞれショートカットするルートなどがありましたが、最終的には主要拠点を網羅するルート案が選定された形です。 ルート選定をうけ、町田市長は
事業化に向けて着々と検討が進む予定です 延伸予定地のまちづくりを具体化へ 東京都町田市が、多摩都市モノレール町田方面延伸の事業化と、沿線まちづくりの検討を加速させます。このほど市は2023年度予算案を発表。その中で「多摩モノレールまちづくり事業」として2億6870万円を計上しています。 拡大画像 多摩モノレールの車両(画像:写真AC)。 多摩都市モノレールは両側で延伸計画が進行中。北側では上北台駅からJR八高線の箱根ヶ崎駅まで、南側では多摩センター駅から山崎団地や桜美林学園などを経由して町田駅までを結ぶ計画です。 町田市は、2024年度から都市計画手続きや事業認可手続きに入るスケジュールを想定しています。 それに向けてまず来年度は、モノレール延伸による便益を高めるための施策として「沿線まちづくり構想」を策定するほか、延伸予定地の木曽山崎団地で、住宅地を多機能化するための調査測量を実施します
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