これまで5シーズンにわたって、 持続可能なものづくりや企業姿勢について取材をした︿貝印×コロカル﹀シリーズ。 今回からは、刃物やキッチン用品などの 商品企画・デザインを手がける貝印株式会社のスタッフが、 コロカル編集部と共に日本全国の未来志向のクリエイターを訪ねて、 ものづくりの技術から、デザインフィロソフィー、 ビジネススキームの話まで引き出していきます。 公共デザインが感動体験の元になる 九州新幹線800系︿つばめ﹀やクルーズトレイン︿ななつ星in九州﹀など、 JR九州の鉄道関連の仕事で有名なデザイナーの水戸岡鋭治さん。 最近では横浜駅から伊豆・下田まで走る豪華列車︿ザ・ロイヤルエクスプレス﹀などの デザインも手がけた。 昨年、長良川鉄道の観光列車︿ながら﹀を手がけたときは、 食堂車の展示スペースに物販コーナーを設け、貝印の商品を陳列して販売した。 列車が走る場所の地域性を考える水戸
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