「交通ジオメディアサミット 〜 IT×公共交通 2020年とその先の未来を考える〜」で発表された資料をまとめてゆきます。(資料が公開され次第追加してゆきます) 日時: 2016年2月12日 場所: 東京大学 駒場第2キャンパス コンベンションホール geomediasummit.doorkeeper.jp 発表資料 それぞれのスライドは、リンクを辿ることで、配布元からpdfをダウンロード出来ます。 第1部 趣旨説明と概論 趣旨説明 IT×公共交通のこれから 伊藤昌毅 (東京大学 生産技術研究所) It×公共交通のこれから from Masaki Ito www.slideshare.net 国土交通省の公共交通政策とITの活用 吉木務 (国土交通省 総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 地域振興室長) 公共交通政策とItの活用 from Masaki Ito www.slideshare
これまでバスタ新宿については幾つかの記事を書いてきた。 バスタ新宿は国道20号そのもの?~立体道路制度の活用~ バスタ新宿は、やっぱり国道20号だった。 国道20号バスタ新宿のコンビニはポプラに決定 バスタ新宿売店の「店舗外の清掃作業といった『公共貢献』の部分」とは何なのか? ここで、国土交通省が「バスタプロジェクト」を立ち上げて全国にバスタを作る構想がでてきた 2016年9月27日に開催された社会資本整備審議会道路分科会第55回基本政策部会http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/road01_sg_000316.html における資料を見てみよう。 複数の交通機関の結節点「マルチモードバスタ」 高速道路のSAPAを活用した「ハイウェイバスタ」 道の駅等を活用した「地域の小さなバスタ」 を道路事業として推進していくのだという。 (上記資料はいずれもht
警察庁が10月末に生活道路等での速度取り締まりに、コンパクトな新型オービス(24時間取り締まり可能なカメラによる無人式自動速度違反取締機の通称)の導入を発表し、その試行設置が11月から埼玉県で始まりました。 将来的に全国展開を睨んだ約2カ月間の試行設置とのことですが、いったいどんなオービスがどのように設置されるのか、普段そんなに飛ばすことはなくても、ドライバーとしては気になるところですね。 そこで、設置現場2カ所を直撃しました! コンパクトで設置が簡易な新型オービスは飾りっ気のないハコではなく、なかなかスタイリッシュです。 この写真は、小学校(さいたま市北区)の通学路に設置された新型オービス1号機の現場です。 突然、オービス前面&下部のLEDライトが点滅して、ドキッとするような警報音が鳴り響き…。ワンテンポおいて、速いクルマが走ってきました。 横断歩道前で信号待ちをしていた小学生が、「悪い
信号機のない交差点のすぐ近くに歩行者用の押しボタン式の信号機があるため、車のドライバーが交差点の信号機と勘違いする可能性がある場所が、全国におよそ3000か所あり、一部では、実際に事故も起きていることが分かりました。警察庁は、信号機の設置など必要な安全対策を行うよう全国の警察に指示しました。 現場の交差点には信号機はありませんが、そのすぐ手前に歩行者用の押しボタン式の信号機があり、それが青信号だったために車は徐行せず交差点に進入し、事故が起きていました。 車を運転していた男性は自動車運転過失致死の罪に問われましたが、裁判所は、青信号を交差点のものと勘違いしたのはやむをえないという判断を示し、無罪が確定しています。 この事故を受けて、警察庁が同じような交差点がどれだけあるか調査したところ、信号機のない交差点のすぐ近くに押しボタン式など歩行者用の信号機がある場所が全国におよそ3万か所あることが
北海道東部、浦幌町で学芸員をしていますが、ここは博物館や浦幌町の公式サイトではありません。大学での専攻は植生学(植物生態学)ですが、浦幌のこと、十勝のこと全般を担当できるよう猛勉強中です。鉄道が好きなので、十勝の鉄道について、新たに資料収集や調査研究に努めていきたいと思っています。また、地域博物館・小規模博物館の役割、専門職の非正規雇用問題、図書館との連携(MLA連携)に関心があります。カトリックですがエキュメニカルなつもり。日本共産党員ですが唯物論ではなく連携協同を模索しているつもり。鉄道マニアですが模型や写真も本格的にはやらず乗って愛でているだけ。研究関係はこちらをご覧下さい。 https://researchmap.jp/read0149873/
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