街を歩いているとネットがたくさんあるのに気がつく。まさにネット時代だ。 ゴミ集積所にある、カラスよけのネット。今回はそのネットの収納形態について見ていきたい。 ネットばかり見た一日。これがいわゆるネットサーフィンです。 (大山 顕) 誰でもついマニアになってしまう 先日カルチャーカルチャーでイベントをさせていただいた。会場を飛び出して、カメラ片手に街へ繰り出すという試みだ。 街を歩きながら写真を撮って、最後お台場で発表するというもの。「ひたすらひとつのモノだけ撮る」「好きなもの撮るの禁止」「きれいな写真撮るの禁止」「ネコとか撮っちゃダメ」などのルールを課すと、「ゴミバケツマニア」や「室外機マニア」になってしまう人がでてくる。それが狙いだった。 当然ぼくも撮った。それがこのゴミネットだ。 ゴミネット占いとかできるんじゃないか 今回注目したのは、まさにゴミをカラスから守って活躍中のネットではな
プロダクトデザインの展示会に行ったり、その手の雑誌を読んだりすることが多い。家具、オブジェ、照明器具、建築・・・いろいろなデザイン思想を持ついろいろな作家の作品、なにからなにまで面白い。 中でも「照明」には心惹かれる。身近なプロダクトであることはもちろん、「光」をデザインすることは魅力的だし、いっぽうで「電気設備である」という性質がまた、私の興味をそそるのだ。 私もいつか照明器具を作りたい。そんなふうに願っていたある日、ふと あるデザインを思いついた。これなら今の私にもすぐに取りかかれる。その名は、「タライト」。“タライ”で“ライト”を作ってみた。 なぜタライなのか?ダジャレというだけではない。理由は、追って説明する。 (乙幡 啓子) 作る前から不安にさせるライト 街はもうクリスマスムード一色だ。その中をデパートへと向かえば、行きかう人々は皆手に手に買い物袋を提げて幸せそうである。 すれ違
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