違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 本来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲
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02月の記事を見る « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 04月の記事を見る ジェネオン エンタテインメントからいくつか短編アニメーションのDVDが発売されています。 先日紹介した「フローランス・ミアイユ作品集」、現代ロシアを代表する「アレクサンドル・ペトロフ作品集」、既刊の「老人と海/ヘミングウェイ・ポートレイト」と最新作「春のめざめ」と合わせ、全ペトロフ作品が日本で発売されています。僕は初期の作品が好きなので、今回発売された「アレクサンドル・ペトロフ作品集」は一番のお勧めです。ノルシュテインの指導もあったと聞くデビュー作「雄牛」は必見です。各作品の解説インタビューも収録されています。 パイオニアLDCの頃に発売されていたNew Animation Animationシリーズも価格が下がって、いくつか再発売され
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