![現代ITインフラの王道をゆくLinuxパッケージ管理の基本構成 | 外道父の匠](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cfcd70a76a07bfe76be2ee9486baba015faf4b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.father.gedow.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Fc1ef7888dd2e5eb0c7ea0696de745f3c.jpg)
実現したいこと CentOS 6.xの標準リポジトリによってインストールされるMySQL 5.1.73ではなく、MySQL 5.7.xをyumコマンドにてインストールをしたい。 実現方法および解決方法 MySQLオフィシャルサイトが、提供しているyumリポジトリを利用してインストールを実施する。 実行コマンド # デジタル署名をインポートする $ sudo rpm --import http://dev.mysql.com/doc/refman/5.7/en/checking-gpg-signature.html # yumリポジトリの設定をインストールする $ sudo rpm -ihv http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el6-7.noarch.rpm # yumリポジトリをlistする $ yum --disable
- 2016/6/30 - MySQL5.7追加 - 2017/2/17 - Ruby2.1のサポート期限修正 / PostgreSQL9.6追加 / AmazonLinuxのサポート対象追加と期限追加 - 2017/6/14 - Ruby2.2のサポート期限修正 - 2019/10/19 - PHP5.6のサポート期限修正 / PHP7.0のサポート期限修正 / PHP7.1追加 / PHP7.2追加 / PHP7.3追加 / Java (Oracle版)8更新 / Ruby2.3のサポート期限修正 / Ruby2.4追加 / Ruby2.5追加 / Python2.7のサポート期限修正 / Python3.4のサポート期限修正 / Python3.5追加 / Python3.6追加 / Python3.7追加 / Python3.8追加 よく調べる事があるので、よく使うOS・ミドルウェ
CentOSの6から7への移行時、何度かつまづいた箇所があったので紹介します。 前提知識 6と7のミドルウェアの違いやSystemdの基本的な使い方はこのあたりを参考にしてください。 CentOS6とCentOS7の比較表 保存版 CentOS7とCentOS6との違いまとめ 落とし穴1: 消える/tmp CentOS7にtmpwatchは入っていません。 だからといって何も考えずに/tmp下にキャッシュ等の一時ファイルを吐き出していると、 いつの間にか消去されていて泣くハメになります。 CentOS7にはtmpwatchはありませんが、その代わり systemdの systemd-tmpfiles-clean.timer がその役割を担っています。 このサービスはtmpwatchと同じように、/tmp下に使われていないファイルを一定期間経つと削除します。 消されたくないファイルがあるのな
CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX= の値を disabled に変更してください。 # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. SELINUX=disabled # SELINUXTYPE= can take one of thr
(※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv
CentOS5をまだ使っているリスク~OpenSSLのサポート期限 CentOS5で普通にyumでOpenSSLをインストールしてWebサーバと使っているものがあるのですが、ちょっと気になるニュースがありました。 CentOS5の提供しているOpenSSLは0.9.8系ですが、OpenSSL 0.9.8のメンテナンスは2015いっぱいとなります。 https://www.openssl.org/blog/blog/2014/12/23/the-new-release-strategy/ CentOSのサイトでも話題になっていて、Redhat/CentOS系は重大な脆弱性はbackport修正はするようです https://www.centos.org/forums/viewtopic.php?f=24&t=51408 クレジットカード処理におけるTLS 1.0の使用が非推奨に PCI SS
爆速でセットアップを完了するため、極力コピペで設定できるようにしてみたよ(・∀・) 動作検証は、さくらのVPSで標準OSをインストールして行った。記事執筆時点ではCentOS6.6がインストールされたぞ。 # cat /etc/issue CentOS release 6.6 (Final) # uname -rs Linux 2.6.32-504.3.3.el6.x86_64 お知らせ 本記事の内容をFabric化したスクリプトを公開!ぜひ試してみてね。 → 超速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセットアップする俺史上最強のFabricスクリプトをさらす rootのパスワード変更と作業用ユーザの作成 まずは、コンソールからSSHで接続しよう。 [localhost ~]$ ssh root@XX.XX.XX.XX なお、サーバを起動してない場合は、事前に管理画面からサーバを起動しよ
VirtualBoxで CentOSの仮想環境を構築した時に行った設定。iptablesの設定を変更して、httpとhttpsでアクセスできるようにした。 1.現在の設定の確認 $ sudo /sbin/iptables -L --line-numbers Chain INPUT (policy ACCEPT) num target prot opt source destination 1 ACCEPT all -- anywhere anywhere state RELATED,ESTABLISHED 2 ACCEPT icmp -- anywhere anywhere 3 ACCEPT all -- anywhere anywhere 4 ACCEPT tcp -- anywhere anywhere state NEW tcp dpt:ssh 5 REJECT all -- any
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