ネットワークインストールを利用する場合。どうせあとからyumするときにはネットワークが使えないとどうしようもないのでこれでOK。 肝になるのはネットワークアダプタで、Windowsを乗せるときは通常のアダプタを設定しても問題ないから調子に乗って同じことをやるとハマる。 基本手順は レガシーアダプタをつかってインストールを済ませる LinuxICをインストール、最低限のアップデートまで済ませてシャットダウン。 レガシーアダプタを削除し、通常のアダプタを接続する。 インストール中にifcfg-eth0にMACアドレスが書き込まれるので通常のアダプタを設定するときにレガシーアダプタに設定されていたMACアドレスを静的に記述する必要がある。 準備 インストールイメージをcentosサイトからダウンロードする。使うのは﹁netinstall﹂。 仮想ハードディスクを作る。固定サイズ、容量は必要に応じ