![東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/372489352b9b4007716378b7b6e9d2b937a5088a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fv3%2Fmeta%2Ffb_ogp-image.png)
私はリアルタイムで見ていたのですが、昨日の『朝まで生テレビ』に出演した東浩紀さんが、「インターネットがある現代なら、5〜10万人の規模でも直接民主政が可能だ」と力強く語っていました。この発言は、これまで彼が展開してきた一連の議論の延長線上にあるものなので、彼の読者にとっては特段新鮮な印象を与えるものではありませんが、その内容が刺激的なものであることは確かです。 過去に何度か採り上げているように、デモクラシーの新たな形についての東さんの提起に対して、私には賛成できるところとできないところがあります。明確に賛成できるのは、私たちが置かれている「ポストモダン」という社会状況についての認識と、「政治的意思決定の仕組みというものを原理的なところから考え直してみる必要がある」との問題意識に対してです。「ポストモダン」なる社会認識については、昨年「現代日本社会研究のための覚え書き」と題したシリーズ記事で
http://d.hatena.ne.jp/toled/20081213/p1 はてなダイアリーは書いてないしTwitterは文字数制限あるしで、他に書くとこ思いつかなかったんで増田に書くよ。 本来の受講対象者である(ってあずまん言ってた)「東京工業大学の学部2、3年」です。数少ないらしいですけど。 別に彼のフォロワーではなく、現代思想のこともほとんど知らず、興味本位で取ってみたら話が面白かったので、というくらいの気分で受けています。 一応言っておくけど僕個人の話。 正直言って授業遅らせられるのは結構迷惑だし、 授業の流れ止めてまで活発に質問する権利は学費によって与えられてるもんだと思うし、 来ても数人かなーとか思ってたらドアの前に十数人立ち往生してて正直少し引いたし。 でもこの件でやっちゃいけないことしたのは東浩紀の方な気もするんだよなあ。 blogでは明らかに「こねーのか腰抜けども」と
どうもこんにちは 今日も例によってプリントがある 後から来る 去る日曜日の文学フリマの後、 2chでめちゃめちゃ叩かれている 鬱になってブログをやめる寸前までいっている 2chごときで鬱になっているわけではなく別の原因がある 大きな物語がなくなると批評は蛸壺化する 好きなことしか語らなくなる そこではお祭りによって繋がる 祭り空間、コミュニケーションのプラットフォームの上に乗った島宇宙 プラットフォームにしか全体性とか大衆性はない 2chはプラットフォームに過ぎない それぞれのスレッドは横の繋がりがない 横の繋がりがあるとすれば、2ch語 『アーキテクチャの生態系』にそういうことを書かれている よく出来ている 濱野智史さん 28歳くらいの若い研究者 2chとかニコニコ動画から日本社会論 2chは島宇宙化した ニュー速の住民が東スレに来ても少数 2chのアイデンティティはどうやって作るか そ
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