vipとyoutubeに関するdenkenのブックマーク (2)
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﹁JAP﹂と罵られたと思い込み暴走するVIPERと、暴走を非難するVIPER ネット社会も成熟に近づいた 日本文化が好きで、日本語を学び、将来は日本で働こうと我が国に留学した米国人女子学生がネット上で言葉のリンチを浴びる。そんな事件が先月起こった。発端は米国の動画サイト、ユーチューブ。誰もが映像を投稿・閲覧でき、日本からの利用も多い。 ▼相棒の不祥事を泣いてわびるお笑い芸人の画像が違法投稿された。意味の分からぬ米国人が感想欄に﹁Japも英語を使え﹂と記入。別の米国青年が﹁Japという語は使うな﹂といさめる自分の映像を公開したところ一人の日本人がJapと罵︵ののし︶られたと早とちり。誤解はネット内で瞬く間に広まり非難が相次いだ。 ▼両国語が分かる女子学生は﹁けんかはやめよう﹂と日本語で語るビデオを投稿した。暴力を嫌い、広島の平和記念資料館で胸を痛める女性。そんな彼女の映像や彼女自身のホームペ
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YouTubeで起きた悲しいできごと‥News Weekly Access Top10︵2006年7月23日-7月29日︶ 先週のアクセストップは、先々週の2位だった記事。お笑いコンビ﹁極楽とんぼ﹂の加藤浩次さんが、相方の山本圭一さんの不祥事に関してテレビ番組で謝罪したシーンの動画がYouTubeから削除された、という内容だ。 山本さんの不祥事が報道された7月18日以来、関連する動画がYouTube上に次々に公開され、それぞれ数万~数百万再生されていた。YouTubeのアクセスランキングでも常に上位。日本人だけでなく、米国人の興味もそそったようだ。 だが日本語が分からない米国人にとって、加藤さんが泣きながら謝罪する映像や、萩本欽一さんが記者に囲まれている映像は、なぜ人気なのか疑問だったに違いない。一部の米国人が、各映像のコメント欄に﹁彼は誰?﹂﹁なぜ泣いているのだ﹂などと英語で書き込み、日
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