![「これなら読める!おれ、バカじゃなかったんだ!」読み書き障害の男の子が教科書を読めるようになったワケ 「書体デザイナー」が8年かけて起こした奇跡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41fa058cf468a043319d252cad22ce03bc66a887/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2F2%2F1200wm%2Fimg_52d996b269fe95bb1b369db6ffcdef7f911693.jpg)
LDの子ども達にとって、手書きでノートをとるという行為は、とても負荷が高く、大変なことです。 自分の考えが頭にあっても、「書く」という行為をする瞬間から、想起や注意、不器用さなど様々な要因からノートを書くことが難しい状況がLDの子ども達にはあります。ノートを写すだけでもかなり大変なのですが、ノートを評価軸にされることの多い教育現場では、「怠けている」「理解していない」と誤解される一つでもあります。そうした日々の誤解は、劣等感や二次障害につながりやすいポイントでもあります…。 LDの子ども達のなかでも、ICT機器を使うことでノートテイクができるようになる子もいます。 必ずしも全員にぴったり!というわけには毎度いくものではありませんが、ノートテイクの選択肢の一つとして武器をもっておくのはいかがでしょうか。 デジタル機器による方法を知っておくことは、学習意欲の向上にもつながることもあります。 そ
GIGA端末でノートをとる方法(まとめ) LDの子ども達にとって、手書きでノートをとるという行為は、とても負荷が高く、大変なことです。自分の考えが頭にあっても、「書く」という行為をする瞬間から、想起や注意… LDのうちの子は、小3のうちにタイピングの練習をさせており、小4の5月からOneNoteを使ってノートテイクをするようになりました。利用方法を私が子どもにだいたい教えたところ、あっという間に自分で工夫するほどに上達できました。 ノートの取り方はアナログでも人それぞれだとは思いますが、我が家の活用例をご紹介します。 ぜひ、通級の自立活動の一環として、GIGA端末を利用したデジタルのノートテイクができるようにする練習を行ってもらいたいと思いますので、参考にされてください。 使い方の基本 OneNoteの構造から、使える機能などをご紹介したPDFです。 私が実施している「タブレット端末活用講
NHK Eテレ「ハートネットTV 学習障害」にもじこ塾の助手が登場しました! 「ディスレクシアとはこういうものです」と人に説明するのに最適な番組です! NHK Eテレ「ハートネットTV」学習障害[放送] 前編:5月1日(月)夜8:00 後編:5月8日(月)夜8:00 [再放送]前編:5月13日(土)午後2:00 後編:5月13日(土)午後2:29NHK for Schoolでも視聴できます: 前編①(もじこ塾関係者が、対談に臨みました)→★ 前編②(文字の歴史、ICTの活用で授業についていけるようになった小学生)→★ 後編①(対談の続き)→★ 後編②(UDデジタル教科書体開発者、高田さん登場)→★ この番組の取材に、もじこ塾は全面協力。 18歳以上の生徒と助手、総勢14名が取材を受け、助手と卒業生の3人が対談の収録に臨みました。 対談はたいへん面白いものに。ディスレクシアあるあるがいっぱい
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