![MacとWindowsでデータ共有、ファイル名の文字や長さに注意しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11e976cc0877b50338050158664fd0044afdd38a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F02544%2F110700011%2Ftopm.jpg%3F20220512)
はじめに 今年の2月に情報を Evernote に集約し始めて早8ヶ月が経ちました。 その際に書いた記事が以下になります。 Evernoteが古くて新しい。情報蓄積と分析では非常に優秀だった。 ですが、最近の Evernote の動きが少し気になります。 2022年11月: EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」 - ITmedia NEWS 2023年04月: Evernote の価格プラン改定と今後の機能強化に関するお知らせ 2023年07月: Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で - ITmedia NEWS 昨年の買収はともかく、値上げ後にアメリカとチリの従業員をほぼ全員解雇というのは、企業が存続するのか不安が大きくなりました。 Evernote は元々パフォーマンスに問題がありますが機能的には十分であるので有料プランを使っていま
「OneDrive 3.0」発表、Fluentで刷新、Microsoft 365全体で一貫したファイル体験 米Microsoftは10月3日(現地時間)、「The future of file management is here」というイベント開催し、クラウドストレージ「OneDrive」の新世代サービスを発表した。「Fluent Design」を用いてデザインを刷新、ファイルやドキュメントの整理/検索/共有・利用を改善し、さらにAIアシスタント「Copilot」を導入する。Fluentデザインによる新しいOneDriveの機能の一部は、3日よりBusinessプランのOneDrive.comで体験できる。 OneDriveの第1世代サービスは、クラウドにファイルを置くことで、どこからでもファイルにアクセスできるようにした。そして第2世代で、クラウドで保管するファイルを安全かつシームレス
レポート Microsoft 365 BasicもOneDrive追加ストレージは100GB - 阿久津良和のWindows Weekly Report Microsoft 365 Basicを契約した。検証が主目的だから「してみた」が正確かもしれない。旧OneDrive Standalone 100GBから改称したMicrosoft 365 Basicは、Microsoftのブランド再構築が目的のサービス名変更であり、基本的なサービス内容に違いはない。ただし、Outlook.comの添付ファイルがOneDriveのストレージで消費されるため、Microsoftアカウントをメインのメールアドレスとして使用している場合は注意が必要だ。 OneDriveの設定ページにあるストレージ追加ボタンを押すと現れるウィンドウ。ここでMicrosoft 365 Basicを選択する Microsoftアカ
ランサムウェアの被害が拡大している。有効な対策とされるデータのバックアップも、バックアップデータそのものが暗号化されて元に戻せないケースが多いという。こうした状況に対して有効な対策がクラウドストレージのDropboxだ。なぜDropboxがランサムウェアに強いのか、ファイルサーバやNAS環境におけるランサムウェア対策と比較しながら、その理由を解説する。 バックアップデータが復元できなかった企業が70%以上という厳しい現実 企業内の重要なデータを暗号化し、復号するカギと引き換えに身代金を要求するランサムウェアの被害が止まらない。暗号化するだけでなく、データを持ち出して「身代金を払わないとデータを公開する」と脅す二重脅迫型の手口も増えている。 特に最近は、サプライチェーンの「弱いところ」が狙われている。強固なセキュリティ対策で守られている大手企業を直接攻撃するのではなく、対策が不十分な関連企業
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