Outlookに関するdiet55のブックマーク (10)
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最近、電子メールについて厳しい評価を耳にするようになってきた。メールは場合によっては中身を読まないことには、要不要が判断できないこともあり、スパムメールや不要なメールが大量にあると、必要なメールがその中に紛れてしまうのが問題の1つ。 代替手段があるのか、というとそうでもない。SNS系のメッセージサービスは、特定企業のサービスであるがゆえ、差出人、宛先ともに同じSNSのアカウントを持たねばならず、障害があれば、まったく使えなくなってしまう。これに対して、電子メールは、メールアドレスさえわかればメッセージの送受信が可能だ。プロトコルが公開されており、サーバーもクライアントも複数の実装があり障害にも強い。不評であっても当面はこれに頼らざるを得ない。 そうすると、1利用者としても、なんらかの対応を行っておく必要がある。差出人アドレスが多数あり、ユーザーがルールを1つ1つ作るメールクライアントのフィ
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Microsoft 365は同社の生産性向上アプリをまとめて利用できるサービスだ。同社によると、登場するMicrosoft 365 Basicでは﹁100GBのクラウドストレージ、﹃Outlook﹄による広告のない安全な電子メール、Microsoft 365と﹃Windows11﹄の使い方に関する専門家のサポート﹂などを利用できるという。1月30日から利用できるようになる予定で、価格は月額1.99ドル︵日本では約229円︶、年額19.99ドル︵同2244円︶。﹁Microsoft 365 Personal﹂の年額69.99ドル︵同1万2984円︶よりもはるかに安く、現在同価格で提供されている﹁OneDrive Standalone 100 GB﹂プランよりも内容が充実している。 100GBのストレージと広告なしのメールのほかに、ランサムウェア攻撃からの回復機能、﹁OneDrive﹂での
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グーグルやマイクロソフトのアカウントを取得すると、メールやカレンダー︵予定表︶も利用できる。Webブラウザーは移行しても、これらはそのまま使いたいこともあるだろう。複数のアプリを切り替えて利用するのは面倒なので、1つのアプリでほかのサービスも併せて利用する方法を紹介しよう。 スマホアプリで連携する スマホアプリの場合、他社のサービスを利用する機能が備わっていることが多い。例えばiPhone標準の﹁メール﹂や﹁カレンダー﹂アプリでは、設定画面でGoogleアカウントでログインすれば、簡単にGmailやGoogleカレンダーを利用できる︵図1、図2︶。スマホの﹁Outlook﹂アプリも同様だ︵図3︶。逆に、スマホの﹁Gmail﹂アプリでOutlookのメールを利用するのも簡単︵図4︶。ただし、Androidの﹁Googleカレンダー﹂アプリは、Outlookの予定表との連携はできない。iPho
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Microsoftは、1年前のカンファレンス﹁Ignite 2021﹂で﹁Loop﹂アプリを開発する計画を発表している。Loopは、コラボレーションアプリ﹁Notion﹂と真っ向から競合するものだ。同社は米国時間10月12日、Loopアプリがプライベートプレビューの段階に入っていることを明らかにした。 MicrosoftはLoopについて、﹁チームが一緒になって考え、計画し、ものを作り、プロジェクトに共同で取り組む﹂ためのアプリケーションだと説明している。Loopは、﹁ワークスペース﹂﹁ページ﹂﹁コンポーネント﹂の3つの要素から構成されており、これらは﹁Microsoft 365﹂のさまざまなアプリケーション間で同期が保たれる。 Loopはスタンドアローンのアプリ︵キャンバス︶としても利用でき、﹁Outlook﹂﹁Teams﹂﹁OneNote﹂﹁Whiteboard﹂などのMicrosof
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