自分だけのデイリーノート 今年の7月に、EvernoteからObsidianというノート蓄積アプリに乗り換えてから、日記やライフログを再び気にしている。一般的にデイリーノートと呼ばれているらしい。 もちろん、ほぼ日手帳のウィークリー版だってほとんど白紙のまま運用している私にとって、日記は敷居が高い。ブログもほとんど続いたことがない。 だからあくまで日記ではなく、日々のぼやき、趣味の創作に関するノートやネタ管理、ゆるいタスク管理、そういったもののリンクやログとして機能すればいいかなと思っている。 ちょうどObsidian情報を提供してくれている ぷーおんさんが「みんなどんなふうにデイリーノート使ってるの?」という気になる記事を投稿され、とても刺激を受けたので、自分も書いてみようと思った次第。 [Obsidian] みんなデイリーノート、どう使ってるの?僕のデイリーノートって、今はすごくシンプ
gofujita notes on outline processing, writing, and human activities for nature その日付をすてろ June 26, 2020 倉下さんの「WorkFlowy運用術」の連載、興味深く読んでいます。 倉下さんがこのやり方を考え始めるきっかけになったかなとぼくが予想している本や記事も、まさにぼくの興味のど真ん中。Tak.さんの『書くための名前のない技術 Case 3:千葉雅也さん』や『アウトライン・プロセッシング LIFE』(以下LIFE)、倉下さんとTak.さんの連載『re: vision』などです。 たぶん皆さんと同じように、ぼくはここで紹介されているようなしくみづくり、たとえばアウトラインを操作しながら日々のしごとを進める小さなアプリケーションのようなしくみづくりが大好きで、折りをみては自分のアウトラインをつくり
はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDaily Noteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については
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