WBCとsportsに関するdiet55のブックマーク (4)
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HOME 記事 野球 ﹁ファンだから何でも選手に言っていいわけではない﹂阪神の青柳がSNS誹謗中傷被害を報告し法的措置を示唆…エスコバーら相次ぐSNS被害問題への対策はあるのか? 阪神の青柳晃洋︵29︶が21日に敵地で行われた中日戦後に自身の公式インスタグラムで複数の誹謗中傷コメントを寄せられている被害を報告し、違法な投稿に対して法的措置を取る可能性があることを示唆した。青柳は昨年もシーズン中にSNSによる誹謗中傷の被害を明かしていた。今月3日には横浜DeNAの横浜DeNAのエドウィン・エスコバー︵31︶も、自身のSNSに届いた誹謗中傷、脅迫とも取れるメッセージをツイッターで公開、球団も、誹謗中傷等の行為を控えるように緊急声明を出し対策として訴訟の可能性があることを明かしていた。NPBは開幕前に12球団、日本プロ野球選手会との連名でSNSでの誹謗中傷投稿に対して注意を喚起する声明を発表して
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今回のWBC︵ワールド・ベースボール・クラシック︶の盛り上がりは、近年にないことではあった。筆者は大阪の強化試合から東京ラウンドまで、全14試合を観戦した。観客席の熱気は、最近は経験したことがなかったものだった。 ただ、試合時間が長いのには参った。1次ラウンドの3月10日は、第1試合︵チェコ対中国戦︶3時間54分、第2試合︵韓国対日本︶4時間4分。合わせて8時間近い観戦は、野球好きの筆者にしても、かなり消耗するものがあった。 WBCはMLB、MLB選手会が出資するWORLD BASEBALL CLASSIC.が主催している。試合運営もMLB流だったが、試合開始時間がきても悠々とセレモニーを続けるなど、時間の感覚はおおらかだった。 北米4大スポーツの中でも野球の試合は長すぎる 2019年に東京ドームで行われたMLB公式戦のマリナーズ対アスレチックスも試合時間が長かった。イチローの引退試合とな
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試合後のチーム拍手にファン﹁胸が熱くなった﹂ 野球を通じた国際交流のすばらしさに焦点が当たっている。野球日本代表﹁侍ジャパン﹂は12日、﹁カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール﹂の豪州戦︵東京ドーム︶に7-1で勝利した。試合後には、勝ち負けに関係なく、両チームがベンチ前で拍手を送り合う光景が見られた。その様子が﹁チェコに引き続き清々しい試合。ありがとうオーストラリア代表﹂﹁ここまでが試合観戦だと胸が熱くなった﹂と話題となっている。 侍ジャパンは1次ラウンド4連勝で、プールBの首位突破を決めた。白星を重ねるたびに日本中からWBC熱が高まる中で、試合後に拍手を送り合う光景にも注目が集まっている。 SNS上には、このシーンに胸を熱くするファンが続出。﹁チェコもそうだったけど、お互いの健闘を称え合う姿が素敵すぎる﹂﹁最高のスポーツマンシップに
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侍ジャパンの佐々木朗希投手︵21=ロッテ︶の紳士の振るまいに、チェコ代表が感激した。 ︻写真︼162キロ直球を当ててしまったチェコ代表のエスカラにお菓子をプレゼントして記念撮影する佐々木朗希 佐々木は11日のチェコ戦に登板した際、ウィリー・エスカラ外野手にデッドボールをぶつけた。162キロの剛速球が膝に直撃し、その衝撃は大変なもの。エスカラは翌日の韓国戦も出場したが﹁膝がまだ腫れて痛い﹂と話していた。 死球から2日たった13日の早朝、侍ジャパンの1次ラウンドの試合をすべて終えた佐々木が、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪れたという。マルティン・ムジーク内野手は﹁おわびだといって、両手いっぱいのお菓子の袋を持ってきてくれたんだ。みんなびっくりしたよ﹂と笑顔で明かした。 パベル・ハジム監督は﹁わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。日本の文化、観衆には驚かされ続けている。そして彼がスー
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