じ:銃器とせ:戦時国際法に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)
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military.comによれば、かなり前から兵士の間でクレームになっていた正式小銃﹁M4﹂に対策がなされることになりました。 このアップグレードには、より強力な銃身、利き手を選ばない操作、フルオートマチック射撃を含み、よりよい弾薬も加わります。 記事には、これを使った兵士たちの感想が書かれています。評判は非常によいのですが、銃身が5オンス︵約141.7g︶重たくなるようです。これはフルオート射撃の高い発射速度で射撃した時に銃身を安定するために必要です。ある兵士は重さは気にならないと言っています。一方で、フルオート射撃にすると、兵士はより多くの弾薬を持ち運ぶ必要があります。現在、兵士は戦闘に行くのに210発を持っていきます。これも基本的な荷物を多くすることで対応できると別の兵士は言います。しかし、フルオート射撃をM4小銃に加えることが間違いだという兵士もいます。﹁敵がやるように、兵士は狙う
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アメリカ海兵隊でアフガニスタンに派遣されている特殊部隊向けに新しい5.56mm口径のSOST(Special Operations Science and Technology︶弾が採用されたという記事がMarine Times等に掲載され、話題になっている。 http://www.marinecorpstimes.com/news/2010/02/marine_SOST_ammo_021510w/ 開発時からMk318 MOD0の名称で知られるこの弾は、今後も大量の購入予定があるという。 さて、﹁火薬と鋼﹂ではかなりの銃器ニュースを紹介しているが、実際には世界に流れている情報のうち極少数しか紹介できていない。 軍用弾薬も紹介していない分野一つで、今回の件に関わる過去の報道も紹介してこなかった。 フォローとしてこの新しい弾がどう新しいのか、なぜ求められるのかを簡単に紹介しておこう。 まず背
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