せ:性暴力とせ:戦争犯罪に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)
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背中に6発を超える銃弾 ウクライナではロシア軍撤退後のキーウ︵キエフ︶北郊で見つかった集団墓地から回収された遺体の検視が進んでいる。そうしたなか、女性たちの遺体からロシア兵に殺害される前にレイプされていた証拠が見つかっているという。 ﹁銃殺される前にレイプされていたことを示す遺体が何体かあります﹂と、ウクライナ人法医学者のウラジスラフ・ペロフスキーは言う。彼のチームは、ロシア軍が約1ヵ月にわたり支配していたブチャやイルピン、ボロジャンカで検視解剖を行っている。 ﹁まだ検視すべき遺体が何百体とあり、データを集めている途中なので詳細は明かすことはできませんが﹂と言うペロフスキーによれば、背中に6発を超える銃弾を受けて殺害されていた女性が何人もいたという。 彼のチームは1日に約15体を検視しており、その多くがバラバラに切断されるなど損傷が著しいと話す。 ﹁焼かれた遺体、外見がひどく損なわれた遺体
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南京事件における日本軍の性暴力は数々の資料に裏づけられており日本側の記録にも残っている歴史的事実です。 そうした日本軍の性暴力に関する日本側の記録については新書の南京事件 (秦郁彦、中公新書)でも知ることができます。 そして、その結果の妊娠についても当時から知られており、難民の保護などにあたった外国人による記録が残されています。 以下、性暴力被害に関する記述があることから﹁続きを読む﹂記法で。 鼓楼病院のウィルソンのもとには、新たに不幸な犠牲者が入院してきた。それは、南京城内の難民や住民の近くに長期にわたって駐屯した日本軍が、婦女子を炊事婦・洗濯婦として拉致し、軟禁状態にして連日強姦・輪姦するケースや一人の女性が異なる日本兵に何回も強姦されるケースが増えたために発生した被害であった。 マギーが被害者の父親から間いた話では、彼の若い娘は、一月一四日に二人の日本兵に犯され、同二二日に一人の日本
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