せ:性とい:医学に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)
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2018年8月、東京医大は内部調査委員会の報告書を受けて記者会見を行った。同大の行岡常務理事︵左︶と宮沢学長職務代理︵ともに肩書は当時。写真‥ロイター/アフロ︶ 三浦さんは、東日本のある大学の医学部3年生だ。コロナ禍で遠隔授業になったりしたが、充実した毎日を送っている。しかし、のどに刺さった小骨のような引っかかりが、今も抜けずにいる。 2018年8月、東京医科大学が同年2月の入試で、受験生に説明なく、女性や多浪生の得点を一律に低く調整していたと報じられた。三浦さんはそれを聞いて動揺した。まさにその年に同大を受験して、不合格になっていたからだ。 三浦さんは社会人を経験しての受験生、いわゆる﹁再受験生﹂だった。2014年に医療系の大学を卒業していったん就職。2年後に退職し、医学部を目指して受験勉強を始めた。1年目の2017年は国公立大学を受けて不合格。2年目は絶対に受かりたいと思い、私立も視
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﹁性差別にNO!﹂を掲げ、研究者や国会議員ら多くの人が参加した聖マリアンナ医科大への抗議集会=東京都千代田区で2020年2月12日午後6時45分、牧野宏美撮影 医学部の入試で女性や浪人生が不利に扱われていたことが相次いで発覚した問題で、聖マリアンナ医科大︵川崎市︶は1月、﹁性別など属性による一律の差別的取り扱いが認められる﹂とする第三者委員会による報告書を公表した。ところが、この結果に対し大学側は﹁意図的ではない﹂として不正を認めず、文部科学省が再説明を求めるなど異例の事態となっている。2月12日には、女性差別の問題に取り組む弁護士らの呼びかけで同大に抗議する緊急集会が東京都内で開かれたほか、インターネット上で署名活動が広がるなど、批判が高まっている。︻牧野宏美/統合デジタル取材センター︼
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性分化疾患についての記事︵毎日新聞︶をメモ。 無知な自分を恥ずかしく思います。 性に関することを考えていると、避けては通れない問題。 言葉にならないくらい、たくさんのことを考えさせられました。 思うことはたくさんあるのですが、簡単に言葉にできない、そう思いました。 ただ、いろんな生き方が、いろんな人の存在が、差別や偏見なく、受け入れられるよう、社会のあり方を変えていくことが大切なのだと思います。6回シリーズなので少し長いですが、ぜひ読んでください。 http://mainichi.jp/feature/sanko/news/20091115org00m040001000c.htmlから転載︵魚拓︶ 境界を生きる 性分化疾患/ 1 診断﹁100%の正答ない﹂ 男か女か。人生を左右する重大な決定が新生児医療の現場で揺らいでいる。染色体やホルモンの異常により、約2000人に1人の割合で発生する
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