せ:性とほ:報道に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)
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報ステのCM炎上、﹁批判する人は“読解力”が足りない﹂と言う人に伝えたいこと ポストフェミニズムという問題 ﹁悪意﹂はないのかもしれないが… 3月22日にYouTubeとTwitterで公開された報道ステーションのCMが、女性差別的であると批判された。 詳細な内容については後で検討するが、もっとも問題となったのは、若い女性に﹁どっかの政治家が﹃ジェンダー平等﹄とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ﹂と言わせた点である。 この表現によって報道ステーションが﹁﹁ジェンダー平等﹂なんて必要ないのだ﹂と反フェミニズム的なスローガンを主張したかったわけではない——ということなど、このCMを視聴した人たちは十分に理解している。 視聴した人々は正しく、この女性の台詞からCMのメッセージを読み取った。それは、﹁わざわざスローガンに掲げる必要がないくらい、﹁ジェンダー平等﹂を政治目
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膨大な量の撮影がされ、でもそれを限られた時間に編集する段になると、もう私たちの手を離れます。そこには、作る人の意志、ディレクターがつくり、NHKの人達の厳重なチェックが何回も繰り返されたと聞きました。私たちは素材にしか過ぎませんでした。 昨日のことです。結婚前の女性。産めると思っていたのに、ダメだった、中絶をと言って来ました。彼の意思だと。彼はまだ困ると言ったと。﹁で、避妊をしていなかったということについは、彼はどう言っているの?﹂﹁ちょっと油断したと言いました。﹂もう彼女は涙です。 ﹁ちょっと﹂とか﹁油断﹂だとか。男にとってはそうかも知れません、でも、そんなことで、﹁ちょっと﹂や﹁油断﹂で、その結果で女は多大な負担を背負わされます。﹁あなたも甘かったね、避妊しなくっても、妊娠しても、産めると一人でかってに思い込んでた。現実はそうではなかった、男はそんな意識はなかったと言うことだよね。﹂﹁
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