弁護士・情報処理安全確保支援士 石田 優一 2020年4月1日の民法改正で、システム開発者が開発したシステムに脆弱性があった場合のユーザーに対する法的責任が改められました。改正前よりも長期間にわたって責任追及を受けるおそれがあることから、システム開発者は、これまでよりも一層、システムの脆弱性に対する法的責任について理解し、適切な対策を行う必要があります。今回のコラムでは、弁護士と情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)の双方の視点で、民法の最新情報を踏まえた解説をいたします。 目次 第1章 はじめに 第2章 民法改正で何が変わったのか 1 民法改正前の瑕疵担保責任 2 民法改正後の契約不適合責任 3 民法改正で変わったことのポイントは? 第3章 システムの脆弱性に対する契約不適合責任 1 民法改正で変わったこと 2 システムの脆弱性が契約不適合に該当する場合とは 3 シ
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求められるSBOM対応、ソフトウェアのリスク管理は「待ったなし」、さあどうする?:OSS活用の際に直面する“3つの課題”と自社システムの脆弱性にどう立ち向かうか 各国政府や国際機関が、SBOMなどを通じたサイバーセキュリティやソフトウェアのサプライチェーンへの取り組みを急速に進めている。これは人ごとではない。各国政府や、業界団体は、制度化や国際標準化により企業への対応を強く求めている。今後、企業にはどういうアクションが求められるのだろうか。 高まるSBOM導入の機運、継続的な監視/運用の体制作りが重要に ここ数年で、オープンソースソフトウェア(OSS)の利用リスクに大きな注目が集まるようになった。「Apache Log4j」で明らかになった脆弱(ぜいじゃく)性の問題は、今やOSSがあらゆるところで使われており、セキュリティ上の問題がもたらす社会的インパクトが大きいという事実を浮き彫りにした
ソニーのドコモ向けケータイは 楽しいギミックが満載だった 無類のソニー好きを自称していながら、思い返せば折りたたみケータイの先駆けになった「N206S」に心を奪われてからは、何年かNシリーズを更新し続けていた筆者。 ソニーも折りたたみスタイルに追従すべく、ドコモ版「MSウォークマン」という名を冠した「SO502iWM」を投入します。メモリースティック(64MB)がまるまるケータイに入って、CD1枚分の音楽を録音できたり、CDプレーヤーから直接録音できたり、専用リモコンが付属していたり、バイオレットカラーで当時ブームになっていたVAIOとマッチするカラーなど、ソニーテイストを惜しみなく注入したモデルです。 けれど、あれ? au版の「MSウォークマン」として登場したC404Sの洗練さがないような……。ほかにも「SO210i」「SO503i」という折りたたみタイプを出しましたが、いかんせんデザイ
ペンタックスのデジタル一眼レフに装着するACアダプタは二種類あります。 K-AC50J (D-AC50とメガネケーブルのセット)(対応機種 645D/ K-5/ K-7/ K10D/ K20D ) K-AC123J (D-AC120とメガネケーブルのセット) (対応機種 K-5II / K-5IIs / K-3 ) 実際に両方買ってみました。 製品画像 http://i.imgur.com/jh6QObC.jpg サイズと重量は K-AC50J よりも K-AC123J の方がややコンパクトですが、コネクタ形状と定格出力(DC 8.3V 2A 16.6W)は同じでした。 気になって問い合わせてみたら「結論からいうと互換性はある。明記していないのは認可が云々」という回答を頂きました。 どうも電気用品安全法絡みのモデルチェンジのようですね。 …ちくしょう! 片方は無駄になっちゃったじゃないか!
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