![【異変】東京・晴海に“謎のキーボックス”あちこちに… 誰が何のため?住民不安の声「すぐ解決してほしい」 | めざましmedia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb0d3ef16fcca18e11fc8e4a0ac658a594d4533c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fp.potaufeu.asahi.com%2Ff2e9-p%2Fpicture%2F28553754%2F6d578bbc37fbb05bd4fdce31dd83127c.jpg)
クルマと道路は切っても切り離せないもの。交通ジャーナリストの清水草一が、毎回、道路についてわかりやすく解説する当コーナー。今回は、スイスで導入予定となっている自動物流道路について、日本でも同様のものを実現するに当たっての活用法や課題について考察する! 文:清水草一/写真:フォッケウルフ/資料:国土交通省、NEXCO中日本 ■スイスで実用化が進められる物流のための道 2022年、スイスで衝撃的な計画が認可された。国内に合計500kmの貨物輸送専用トンネルを建設し、無人の電動モジュラー型輸送ユニットを走らせようというものだ。 トンネルの直径はわずか6m。その中に3レーンを設け、外側2レーンを上下線に、中央を待避線とする。運ぶのは、欧州で多く使われているユーロパレットサイズ(幅80cm×長さ120cm)の小口荷物のみ。全ルート完成後の2050年には、トラック輸送+鉄道輸送の10%強が転換可能とい
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