istioに関するebibibiのブックマーク (2)
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こんにちは、技術開発部の相原です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 LIFULL では アプリケーション実行基盤を刷新すべく、Istio がバージョン 0.2.0 の頃から検証を開始し、現在 1.0.4 を利用しています。 AWS 上で kops を利用して Kubernetes を構築しその上に Istio を展開するという構成です。 EKS は利用していません。 ここに至るまでそれなりにハマりどころ、考慮すべき点に遭遇したので今回はそのことについて書きたいと思います。 以下の文章は kops 1.10.0 Kubernetes 1.10.11 Istio 1.0.4 を前提としていることをご了承ください。 はじめに 本番導入までの障壁 istio-proxy のオーバーヘッド Resource Quota を有効化した時に Istio の Sidecar
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2017年12月にオースチンで開かれたKubeCon+CloudNativeConは非常な盛り上がりで、いよいよKubernetesがコンテナオーケストレーションの本流として認知されたイベントであった言える。しかしクラウドネイティブなシステムを指向するエンジニアは﹁複数のコンテナを同時に管理できるのは良いけど、どうやって全体を管理するのか?﹂に注目している。その解決策のひとつがサービスメッシュだ。 今回は、KubeConでのセッションを紹介しつつ、Istioの基本的な概要を紹介したい。 今回紹介する動画は、KubeConでのセッションで﹁Setting Sail withIstio [B]﹂と題されたもので、スピーカーはMicrosoftのLachlan Evenson氏だ。 Evenson氏は﹁マイクロサービスといっても、実際にそれを実現するのは難しい﹂と言う話からスタートした。またマ
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