無能に関するedo04のブックマーク (2)
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公立学校内の人事決定に教員が不適切に関わる﹁校内人事﹂問題が大阪で突出して多いことをめぐり、大阪府の松井一郎知事は31日、府教委の陰山英男教育委員長と委員長職務代理者を務める小河勝教育委員について﹁責任を取るのは当然だ﹂と述べた。大阪市内で記者団の質問に答えた。前日には、府知事時代に両氏を登用した橋下徹大阪市長も﹁府教委の大失態の責任を取って陰山氏は辞めるべきだ﹂と批判しており、陰山氏の進退問題に発展する可能性もある。 松井氏は﹁橋下知事時代に両氏は︵校内人事については︶﹃何ら問題なし﹄と言ってきたが、実際は大問題だった﹂と不快感をあらわにし、﹁おかしかったなら、教育を受けた子供たちに﹃悪かった﹄と謝らないといけない﹂と述べた。 さらに、両氏が平成20年10月、大阪の学力向上を目的に選任されたにも関わらず、文部科学省の全国学力テストで依然最下位レベルと低迷していることについて、﹁︵陰山氏は
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内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長が、東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長︵当時︶に直接電話で事故の対応策を指示し、2号機の空だきを早めたとされる問題で、班目委員長が16日の記者会見で経緯を説明した。詳細について﹁記憶にない﹂﹁覚えていない﹂と繰り返し、﹁︵自分の指示による︶是非の検証は第三者がすべきだ﹂と述べた。 東電が公開したテレビ会議映像によると、現場では︵原子炉内の蒸気を逃がす︶SR弁の操作を急ぐと炉内の水位が急激に下がると認識していたが、班目委員長はSR弁を操作するよう指示。弁が開けられると、炉内の水位が急低下し、﹁燃料露出のタイミングを早めた﹂︵国会事故調︶とされる。 班目委員長は﹁︵原子炉を冷却する︶代替注水設備︵消防車︶の準備が整っているならば、早くSR弁を開けるべきだと述べた﹂と説明。その上で、﹁記憶に残っているのはそれだけ。いきなり政治家から吉田所長につながる携帯電話
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