入試に関するedunewsのブックマーク (2)
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2024年度第一回検定から英検のライティング・リーディング・二次試験の出題形式や問題数、試験時間が大幅変更となります。特にライティングは3級~1級で問題が倍に増えます。 今回は現時点でわかっている﹁2024年度英検の変更点﹂についてお知らせいたします。 ■変更となる級と変更時期3級から1級で、2024年第一回検定試験から英検が大幅リニューアルされます。従来型の﹁実用英語技能検定︵英検︶﹂は2024年6月2日に本会場で実施される第一回検定から、毎週土日に開催されている﹁英検S-CBT﹂は2024年5月実施分から変更・リニューアルされます。 ■2024年度英検の主な変更点3級から1級で、ライティング問題がこれまでの1題から2題に増えます。1級・準1級・2級では﹁要約問題﹂が新たに出題され、準2級・3級では﹁Eメールの英作文﹂が新たに出題されます。 要約問題はこれまでにないタイプの問題ですの
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改正国立大学法人法の成立により、東京科学大学の2024年10月1日開学・誕生が正式に決まりました。 東京工業大学と東京医科歯科大学の統合の話は2022年8月から協議が開始され、僅か1年数か月で正式決定・法改正に至りました。 東京工業大学・東京医科歯科大学は名大・岐阜大のような﹁1法人複数大学制度︵アンブレラ方式︶﹂での統合ではなく、1法人1大学で統合し、法人名だけでなく大学名も変わります。 その統合後の名称﹁東京科学大学﹂と統合・新大学発足日﹁2024年10月1日﹂が国立大学法人法改正案が参議院本会議で可決されたことにより正式に決まったのです。 ■国立大学の統合の形態 国立大学の統合方式には以下のようなものがあります。 ・1法人複数大学制度︵アンブレラ方式︶1つの国立大学法人を設立して、その傘下に複数の大学を置くスタイルです。各大学の自主性を保てること・各大学の歴史やブランドを残せること
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