![「VirtualBox 5.1」リリース。マルチCPU環境での大幅な性能向上、マルチチャンネルオーディオの改善、フラッシュストレージエミュレーションなど](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df442437899017ffa09b8e663165b1ec388027a6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2016%2Fvbox51.gif)
「VirtualBox 5.0」正式版リリース。準仮想化でWindowsやLinuxの性能向上、ヘッドレスによるバックグラウンド実行など 米オラクルは仮想化ソフトウェアの「VirtualBox 5.0」正式版のリリースを発表しました。 VirtualBox 5.0の最大の特徴は、準仮想化機能を新たに搭載したことです。LinuxがゲストOSの場合はKVMのように振る舞い、WindowsがゲストOSのときにはHyper-Vのように振る舞うことでLinuxやWindowsの性能を向上させています。 画面表示を含むUIを表示せずに仮想環境を起動し実行する「Headless Start」も新たにサポート。バックグラウンドで仮想環境を実行するのに適しています。 またxHCIコントローラのサポートによりUSB 3.0にも対応。ホストOSとゲストOS間でのドラッグ&ドロップ機能も改善。 そのほか、MacO
はじめに結論 2014-07-21編集: 2014-07-15にリリースされたVirtualBox 4.3.14で動作確認がとれたので、それに合わせて編集しました。 centos7.0のvagrant boxを作るpacker templates.jsonを作った - Qiitaによると、CentOS 7.0にVirtualBox Guest Additionsをインストールするとエラーになるそうです。 vagrantに非公式のtemporary fixであるvStone/vagrant-centos7_fixを適用した上でVirtualBox 4.3.14を使えばGuest Additionsもインストール出来ました。 Vagrantに改変が必要 暫定対応として上がっているvStone/vagrant-centos7_fixのプラグインをインストールすればOKです。 手順 CentOS7
Vagrant + VirtualBox の環境で VM に CPU コアを2つ割り当てる設定を Vagrantfile に書こうとした。 config.vm.provider :virtualbox do |vb| vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "2048", "--cpus", "2"] end 一見よさそうだが、これで起動すると VM の動作が めちゃ遅い! このとき、VirtualBox の設定を見るとシステムの欄に 「無効な設定が見つかりました」 という警告が出ている。 どうやら、警告文によるとコアを複数割り当てる場合には I/O APIC を有効化 というチェックボックスを ON にする必要があるようだ。 これを Vagrantfile の記述によって設定するには上のスクリプトにさらに "--ioapic", "on" と
VirtualBox: デフォルト NIC が接続する NAT ネットワークの調整 FIXME: デフォルトの NIC は VirtualBox の NAT (NAT Network ではない) を利用するのが一般的? NAT Network や Bridged ネットワークも可能? 9.11. Fine-tuning the VirtualBox NAT engine - VirtualBox User Manual https://www.virtualbox.org/manual/ch09.html#changenat VirtualBox の NAT ネットワークとそこで稼動している DHCP サーバーは、 デフォルトで次のようなパラメーターになっている: ネットワークアドレス 10.0.2.0/24 デフォルトルート 10.0.2.2 ネットワークアドレスの最後が「2」になったも
Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる Packerは,Vagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏によって開発が進められているVirtualBoxやVMWare,Amazon EC2などの仮想マシンのテンプレートの作成を行うツール.VagrantのVirtualBox用のBoxを作るveeweeに置き換わるツールとして知られている.最近のアップデートでDockerのイメージのビルドをサポートした. TL;DR Packerを使えばDockerのイメージをDockerfileを使わずビルドすることができる つまり,Dockerfileの特有な記述を使わず,今まで慣れ親しんできたChefやPuppet,Ansibleのようなプロビジョニングツールを使ってDockerのイメージをビルドできる. 参考 Dockerイメージの
気がついたらChefやらPuppetやらAnsibleはDevOpsと呼ばれるようになったんですね。 時代のちょっと先端に行ったと思ったらまた取り残されてる感じがなんともこの業界ならではかと。 で、話は変わって前からVagrantのbaseBoxをゼロから作りたいぞ!!このヤロー!!って思っていたら PackerというVagrantの作者が仮想イメージを作るツールを出していたので作って見た時のメモ 環境 macosx10.8(ホストOS) 作る仮想インスタンスのOS CentOS6.4-x86_64_minimal 事前準備に必要なもの homebrew ※入れていない方は何も考えずにruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"と打とう virtualbox ※入れていない方はそうだvirtualboxを使っ
イントロ veewee じゃなくて packer 触ってみた話。今だからこそ veewee のおさらい 何故タイトルのようなことを思うかと言うと 「veewee」で作られたテンプレートが、ありとあらゆる地雷を潜り抜けて作られた物だから です。 私は基本的にpacker の公式を読みながらテンプレート作っていきました。非常にわかりやすいのですが、何もない状態から作ろうとすると当然詰まったところもあるわけで。そんな時に veewee にお世話になりましたよ、というお話です。 今回作ったのは ubuntu 10.4 で virtualbox 用の box です。 (Q&A 形式っぽくしてみました) Q. proceed.cfg が見つからない 現象 原因 ubuntu を boot するコマンドをまとめたファイル(preceed.cfg)が見つからない、という内容 当然ながら、これがないと ub
Packerってなに?という人は前回のエントリを先にどうぞ 0.10と0.11だと作成されたVagrantのboxの中のディスクイメージの命名の問題があります(詳細はこちら)。ソースを持ってきてビルドしたPackerを使えばとりあえず問題ありません。→0.12で修正されました! 前のエントリで紹介したPackerですが、Vagrantのboxの作り方が把握できたので紹介しておきます。 今回はUbuntuのboxの作成を例にして解説します。 なお、CentOSの例は以下に置いておきました。 まずは設定ファイルです。前の記事で紹介したものより長くなっています。 { "builders":[{ "type": "virtualbox", "guest_os_type": "Ubuntu_64", "iso_url": "http://releases.ubuntu.com/12.04/ubunt
続報で、VagrantのBoxの作り方について書きました。こちら Vagrantの作者であるHashimotoさんが新たにPackerというツールをリリースした(昨晩!)ので速攻ご紹介。 このツールは、Amazon EC2のAMIやVirtualBoxやVMware用のOSのイメージを一貫性のあるインターフェイスで簡単に作ってくれるものです!たとえばVagrantの場合は以前はPatrickさんが作成したVeeweeを使うことが定番だったのですが、今後はそれに変わるものになってくるかもしれません。 (現時点はまだバージョン0.1なのでこれからどんどん良くなると思います!) インストールhttp://www.packer.io/downloads.html からビルド済みのファイルを入手します。もしくは自分でビルドすることも可能です(ビルドにはgoなどのツールが必要です)。 ファイルはzip
Images as codePacker standardizes and automates the process of building system and container images. Multi-cloud image workflowCreate one workflow for images across multiple clouds and private infrastructure. Extend Packer with pluginsPlugins extend Packer’s functionality without modifying Packer's core by adding new builders, provisioners, post-processors, and data sources.
この記事を公開する直前に Vagrant Cloud がはてブに上がってるのを見て、今あわてて追記しています。すごい楽しいことになってますねー。 Vagrant Cloud Vagrant 1.5 and Vagrant Cloud - Vagrant ブログ記事をざっと読んだ感じだと、Vagrant 1.5 の新機能は、 VagrantShare - まるで公開されてるサイトみたいに VM の URL をチームメンバーに見せる Box を koseki/centos みたいな短い名前で指定できるように。バージョン管理 rsync と SMB でフォルダ同期 Hyper-V - MS の仮想環境に対応 insecure-private-key の代わりに SSH でパスワードが使えるように プラグイン管理 Funtoo, NetBSD, TinyCore Linux のゲストに対応。ネット
GenymotionもShellから起こせるので出来るとは思ってましたが…… 実際やれると感動ものですね Mac OS X版の場所は、標準通りのインストール法なら以下の通りです。 $ which VBoxManage /usr/bin/VBoxManageいざ実行してみると $ VBoxManage Oracle VM VirtualBox Command Line Management Interface Version 4.2.16 (C) 2005-2013 Oracle Corporation All rights reserved. Usage: VBoxManage [<general option>] <command> General Options: [-v|--version] print version number and exit [-q|--nologo] su
VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(本当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ
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