![[速報]GitHub Copilot extensions発表。CopilotがDockerやAzureなどサードパーティの専門家へ拡張、プログラマの質問に答えてくれる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b16fbccd22f0150755d0bfe372ddca2e188b09b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2024%2Fgithub-copilot-extensions01.png)
GitHub、「Copilot Workspace」テクニカルプレビューを開始。ほとんど全ての開発工程をAIで自動化 テクニカルプレビューは上記のCopilot Workspaceのページからウェイトリストボタンをクリックして申し込みます。 Copilot Workspaceはほとんど全ての工程を自動化 Copilot Workspaceは、自然言語で書かれたIssue(課題)を基に、Copilotが仕様案と実装計画を示し、コーディングや既存のコードの修正を行い、ビルドをしてエラーがあればデバッグも行うという、プログラミングのほとんど全ての工程をCopilotが自動的に実行してくれる、というものです。 人間は各工程でCopilotから示される内容を必要に応じて修正するか、そのまま見守ることになります。 GitHub CEOのThomas Dohmke(トーマス・ドムケ)氏は、Copilot
GitHub、無料のパブリックリポジトリへのプッシュに対しても、コードに書いてはいけないシークレットの検知機能をデフォルトで有効に GitHubは、ソースコード中に書くべきではないパスワードやアクセストークンなどのシークレットを発見し通知してくれる「Secret scanning」機能を、無料のパブリックリポジトリに対するプッシュにおいてもデフォルトで有効にすることを発表しました。 パブリックリポジトリへのすべてのプッシュに対してシークレットスキャンによる保護機能が働くようになります。 プッシュされたコード内にシークレットが発見された場合、自動的にそのプッシュはブロックされます。ユーザーはそのシークレットを削除することでプッシュを再開できます。また、シークレットは問題ないと判断してブロックを解除することも可能です。 このプッシュに対するシークレットスキャン機能はすでに昨年(2023年)8月
GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスがどのように行われているのかを紹介した同社のブログ「GitHub’s Engineering Fundamentals program: How we deliver on availability, security, and accessibility」(GitHubのエンジニアリングにおける基本原則:我々はいかにして可用性、セキュリティ、そしてアクセシビリティをデリバリしているのか)が公開されています。 GitHubにとって、ソフトウェアの開発力が同社の競争力に直結するものであることは明白です。エンジニアリングガバナンスは同社の経営にとって最も重要な要素であり、その同社が構築したエンジニアリングガバナンスのノウハウは多くのIT企業にとって参考になるものでしょう。 同社がどのようなガバナンスを行っているのか、ブログの内容からまとめてみま
GitHub、パブリックリポジトリのユーザーに4vCPU/16GBメモリ/150GBストレージのホステッドランナーを無償提供、従来よりも2倍のスペックに強化 GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるホステッドランナーを、パブリックリポジトリで開発をしているオープンソースの開発者向けに無償で提供しています。 今回、その無償のホステッドランナーが2倍のスペックに強化されたことが発表されました。 GitHub Hosted Runners for public repositories are now DOUBLE the size! Run your CI/CD Actions workflows with a 20% performance boost today. https://t.co/S9Dy9tHVB3 — GitHub (@github) January 17, 2
GitHub Actionsの認定資格やGitHub Administrationの認定資格など、GitHub公式の認定資格制度が一般向けにスタート GitHubは、同社公式の認定資格制度として「GitHub Actions Certification」や「GitHub Administration Certification」などを一般向けに公開開始したと発表しました。 Unlock a world of opportunities with GitHub Certifications! Start learning and find out how you can supercharge your career, boost productivity, and amplify your salary. https://t.co/JIKuJdUnVt — GitHub (@github)
プログラミング支援AIサービスが主要各社から出揃う、各サービスのまとめ。GitHub/AWS/Google/GitLab/JetBrains AIがプログラミングを支援してくれるサービスが主要各社から出揃いました。 Publickeyではこれまで各社の発表時点でそれぞれのサービスを紹介してきましたが、ここであらためて主要各社のプログラミング支援AIサービスをまとめます。 本記事では、各AIサービスごとの主な機能などをリストアップしています。ただし、実際にはAIに指示などをすれば品質の差異はあれどおそらく何らかの結果は返ってくるであろうこと、この分野は急速に進化していて各社とも積極的な能力向上と機能追加を行っていくであろうことから、現時点で機能差はあったとしてもそれほど顕著な違いとは言えないでしょう。 そして、おそらくは今後各社のコード生成関連のAIの能力はある程度十分な高さまで急速に到達し
GitHubの年次イベント「GitHub Universe 2023」が米サンフランシスコで開幕。1日目の基調講演で、GitHub Copilotがサードパーティの開発者向けツールやオンラインサービスなどと統合可能になることが発表されました。 例えば、Copilot Chatのチャットで、Datastax社が提供するNoSQLデータベース「Cassandra」の現在のクエリ性能に問題がないかを質問し、回答を得ることができます。 また、Cassandraの性能を改善するにはどうすればいいか、といったサードパーティ製品が備えるナレッジもCopilotに提供され、回答できるようになります。 Copilotとサードパーティ製品との統合はパートナープログラムを通して行われ、第一段としてDatastax、LaunchDarkly、Postman、Hashicorp、Datadogなどを含む25社以上が
GitHubは全ユーザーを対象にパスキーへの対応を正式に開始したと発表しました。従来のパスワード認証の代わりに、パスキーによるパスワードレスな認証を行うことが可能になります。 Passkeys are now available for all users on https://t.co/VDZYKUklba. These phishing-resistant credentials can replace both a password and your second factor, making sign in easier and more secure than ever. https://t.co/a421D0vpQ1 — GitHub (@github) September 21, 2023 GitHubのパスキー対応は7月にパブリックベータとして公開されており、今回正式対応と
GitHub、あなたの会社にオープンソース担当部門「Open Source Program Office」を立ち上げて機能させるためのドキュメント群をオープンソースで公開 ソフトウェアの開発や運用において、さまざまなオープンソースが重要な役割を果たすようになってきており、現在ではオープンソースを抜きにソフトウェア開発や利用を行うことがほとんど困難な時代になってきました。 オープンソースと適切に関わり、活用や推進をしていくことは、ソフトウェアに関わる企業にとって(それ以外の企業にとっても)戦略的に取り組むべき事項になってきているといえます。 そうした中で「Open Source Program Office」(OSPO)と呼ばれる組織への注目が少しずつ高まっています。 一般的にOSPOとは、企業のオープンソース戦略の策定と実行といった大きなものから、社内でのオープンソースに関する啓蒙と推進、
GitHub.comにSBOM生成ツールが登場。誰でも無償でSBOMファイル作成、パブリックリポジトリならユーザーでも自由に作成可能 GitHubは、同社が提供するGitHub.comにSBOM(ソフトウェア部品表)生成ツールが組み込まれたことを発表しました。 リポジトリを参照できる権限があるユーザーであれば誰でもボタンをクリックするだけでSBOMファイルを無償で作成できます。 つまり、誰でも参照できるパブリックリポジトリであれば、誰でもそのリポジトリで公開されているソフトウェアのSBOMファイルが簡単に入手できることになります(実際に試しましたが、確かにパブリックリポジトリのSBOMファイルを簡単に作成できました)。 Introducing self-service SBOMs! With just one click, developers and compliance teams c
[速報]「GitHub Copilot X」発表、GPT-4ベースで大幅強化。AIにバグの調査依頼と修正案を指示、ドキュメントを学習し回答も GitHubは、GTP-4をベースに「GitHub Copilot」の機能を大幅に強化した「GitHub Copilot X」を発表しました。 GitHub Copilot is already helping developers code faster in their IDEs. But what’s next? Our answer is GitHub Copilot X. It’s our vision for the future of AI-powered software development. Check it out https://t.co/3Xrn7dAPgi — GitHub (@github) March 22, 202
GitHub、無料のパブリックリポジトリユーザーにも、コード内のシークレットを検知してくれる「Secret scanning」を無料提供へ あるアプリケーションからデータベースやWebサービスのAPIなどにアクセスする場合、正規のアクセスであることを証明するなどの目的でIDとパスワードのセットやアクセストークンなどを必要とすることはよくあります。 こうした、いわゆるシークレットなどと呼ばれる重要な情報はコードに書くべきではありませんが、それでもしばしばパブリックリポジトリのコード中に誤って書き込まれ、公開されてしまうという事故が絶えません。 GitHubはこれまで、コード中のシークレットを検知してくれる「Secret scanning」機能を有償のユーザーに対して提供してきていました。 参考:GitHub、コード中に書いてはいけないアクセストークンを発見、通知してくれる「Secret sc
GitHubで最も人気の言語はJavaScriptで変わらず、急成長した言語はHashiCorpのHCL。GitHubが年次調査「Octoverse 2022」発表 GitHubは、この1年のGitHubの利用動向などをまとめた年次レポート「Octoverse 2022」を発表しました。 The @GitHub Octoverse 2022 is here and comes packed with information. What are the top programming languages? What countries have the most new developers? What are the Top Open Source projects? Be sure to check it out: https://t.co/s9YyztEcqu pic.twitter.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く