はじめに StorybookとPlaywrightを連携してテストすることで、思っていた以上に良い開発体験が得られたので紹介します。 今回の記事で紹介するテストは以下のリポジトリで公開しています。 具体的には以下の点が最高でした。 独立したコンポーネント開発 Storybookを利用することで、UIコンポーネントを独立して開発・テストできます。これにより、コンポーネントの再利用性が向上し、効率的な開発が可能になります。 シナリオベースのテスト Playwrightを使ってシナリオベースのテストを実行できます。これにより、ユーザーの実際の操作に近い状況でのテストが可能となり、アプリケーションの品質を高めることができます。 クロスブラウザテストの容易さ Playwrightは、複数のブラウザでの自動テストをサポートしています。これにより、異なるブラウザでの動作検証が容易になり、互換性の問題を効
これはJsonnetのイディオム(よくある書き方)を見たときに生まれる疑問「Jsonnetのこの記述は、どういう意味なの?」について、つらつらと列挙するためのノートです。随時更新。 質問や、「もっといい書き方があるよ」等あればコメント欄に残していただけると助かります。 フィールド定義 field:: value って何? field: value とどう違うの? : ではなく、:: でフィールドを定義すると、隠しフィールドになり、最終的な出力に含まれなくなる。 出力しようとするとエラーになるオブジェクト(関数など)を定義する際に使われることが多い。 出力されないだけで存在はしているので、下記の field2 の値のように、値を評価するときには参照可能。 { hidden_field:: 'hidden', filed1: 'value1', filed2: 'value2' + self.
これは、「Jsonnetで○○するには、どうしたらいいの?」について、つらつらと列挙するためのノートです。随時更新。 質問や「もっといいやり方があるよ」などあればコメント欄で教えていただけると助かります。 参照 他の場所で定義された値を参照する これにはいくつかやり方がある。 まずは最も単純な self.<フィールド名> で参照する方法。
コード生成を活用したgqlgen + dataloaderの実装パターンについて解説します。 かなり実装寄りの話で、あまり一般化できていないのですが、事例の一つとして参考になれば幸いです。 事前知識については、下記の発表資料を参考にしていただければと思います! https://speakerdeck.com/syumai/xonokotosheng-cheng-tegqlgennodataloadershi-zhuang-wole-nisitahua
動作を確認したパージョン actions/create-github-app-token v1.5.0 GitHub App のセットアップ 最初に、GitHub Appをセットアップする。 セットアップでは以下の作業を実施する。 GitHub Appを作成し、GitHub Appで生成するトークンの権限を設定する秘密鍵を発行する次のリポジトリにGitHub Appをインストールするワークフローを実行するリポジトリcloneするプライベートリポジトリワークフローを実行するリポジトリに、GitHub AppのIDと秘密鍵を登録するこれらの手順の詳細は、過去に書いた記事を参照してほしい。 GitHub App インストールアクセストークンを使って GitHub Actions を実行する:GitHub App のセットアップ ワークフロー 次の内容で、ワークフローファイルを追加する。 プライベ
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