電子書籍に関するen-en-raのブックマーク (3)
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来る、来ると言われながら来ない日本の﹁電子書籍の時代﹂。19日、日本市場に投入された米アマゾンの電子書籍端末﹁キンドル﹂は米国のような電子書籍ブームを呼び込むのでしょうか? 残念ながら、その可能性は低そうです。出版界に詳しく、日本を﹁電子書籍の墓場﹂と言うジャーナリストの山田順氏は11月14日の東洋経済オンラインでこう指摘します。 まず、電子書籍の品ぞろえ。米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理しており、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。結果、キンドルストアの品ぞろえは中規模書店以下です。 次に価格。米国は電子書籍が安く、紙で25ドル以上の本が、9.99ドルで売られるケースも多いのですが、アマゾンは日本で、契約上の理由などから出版社の意向を無視して価格を大幅に値
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Words Gear 松下電器産業 パナソニック システムソリューションズ社は、カラー液晶ディスプレイ搭載で文庫本サイズの電子ブック﹁Words Gear﹂︵ワーズギア︶を開発した。10月3日~7日に幕張メッセで開催される展示会﹁CEATEC JAPAN 2006﹂で参考出展される。 ﹁Words Gear﹂は、SDカードに記録した電子書籍や音楽、静止画、動画などが楽しめるコンテンツビューアー。端末の名称は﹁言葉を紡ぐ道具﹂に由来して名付けられたという。 5.6インチ、1,024×600ドット︵ワイドSVGA︶の透過型低温ポリシリコンTFT液晶を搭載。ディスプレイの横には、アルファベットの﹁E﹂の形をしたタッチセンサー﹁Eセンサー﹂を配し、指1本で操作できる。内蔵のリチウムイオン電池で約6時間の連続再生︵電子書籍閲覧時︶が可能となっている。大きさは105×152×28.4︵最薄部18.5︶
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