歴史と言葉に関するene0kcalのブックマーク (2)
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鳥取県が誇る中国地方最高峰、大山。この山の読み方、もちろん﹁だいせん﹂ですよね。でも全国的には、同じ漢字でも﹁おおやま﹂と読まれる名前が多いそう。 ﹁なぜ鳥取ではだいせんと読むのか﹂。調べてみると、大山の奥深い歴史が見えてきました。 ︵鳥取放送局 保田一成アナウンサー、鶴颯人カメラマン︶ ﹁なぜだいせん?﹂ 大山町で聞いてみると…… 鳥取県大山町、大山の登山口にやってきました。 ﹁なぜ大山と読むのか﹂疑問をさっそく登山客たちにリサーチ。 登山客にインタビューする保田アナ︵右端︶ ﹁昔から”だいせん”と読み続けているので、何の違和感もないです﹂︵岡山県 男性︶ ﹁千年万年の千年の”せん”かな﹂︵兵庫県 女性︶ ﹁仙人の”せん”とか。このあたりは大山寺もあるし﹂︵広島県 男性︶ 旅館を経営する男性 地元で旅館を営む男性にも話を聞きました。すると、こんな答えが。
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ごくたまに仕事で英語のネイティブ・スピーカーと話す機会がある。前の職場では白人のニュージランド人の人と毎日のようにおしゃべりしていた。転勤後の今の職場ではほとんど話す機会はないのだが、それでも過去にのべ三十名くらいの外国人と話をしてきた。 何億人も地球上には英語話者がいる中でたった三十人くらいのサンプルで偉そうなことをいうのは間違っているのかもしれないが、以前よりも強烈なアクセントの人が減ってきている気がしてならない。若い頃オーストラリア人に﹁グッダイ、マイト!ヘイゴン?﹂と言われた時はオーストラリアって英語が公用語ではなかったのではないかと思ったものだった。最近の、特に﹁若い﹂英語話者は方言丸出しで話すと相手がわからないということを心得ているので、私︵日本人︶にも聴きやすい発音で話してくれているのだろう。 それでも、私の親友で今は Facebook でやりとりするだけになってしまったニュ
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