RISC-Vに関するene0kcalのブックマーク (2)
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2020年以降に爆発的に増えているRISC-Vコアの数。ただし、2025年までに600億個というSemico Researchが出した本資料の数字はさすがに無茶な推定だとは思う 米中貿易摩擦の結果、中国の半導体企業がRISC-Vに傾注 2016年後半あたりから、RISC-V FoundationのFoundation Memberは相次いでRISC-Vのコアの開発やRISC-V向けのソフトウェアなどの開発を手がけているが、先にRISC-Vに傾倒し始めたのは中国であった。 中国と米国は2015年頃から不協和音が出ていた。ただオバマ政権時はあまり強硬な手段を取らなかったこともあり、それほど大きな問題にはならなかった。しかし、2017年にトランプ政権に変わり、デカップリング政策を取ったことで急速に関係が悪化する。 BIS︵米商務省産業安全保障局︶は、特定技術を利用した製品の輸出や移転をする際に認
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このブログは、株式会社フィックスターズのエンジニアが、あらゆるテーマについて自由に書いているブログです。 以前から何度かブログにも登場している通り、フィックスターズでは社内有志で勉強会を半年区切りぐらいで開催しています。 そして今期は﹁RISC-V勉強会﹂になりまして、早速﹃RISC-V原典﹄の輪読をしているのですが、﹁やっぱり実機もほしいよね﹂ということで、HiFive Unleashedを会社で購入しました。 この記事は、そのHiFive UnleashedでDebianを動かしてみるところまでの軌跡という名の手順のご紹介です。 RISC-Vとは RISC-Vとは、近年とても注目されている命令セット・アーキテクチャー(ISA)で、詳細な説明は先述の﹃RISC-V原典﹄に譲るとして、ここでは簡単な特徴を紹介しておきます 比較的最近作られたISAであり、従来のプロセッサーが抱えていた問題を
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