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「C2」が合成された話 : 有機化学美術館・分館

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記事へのコメント57件

●注目コメント ●新着コメント

allezvous ﹁今までにない化学反応を起こせる可能性が拓けてきます﹂つまりC2機関への道が拓けると 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

collectedseptember また見てギアス 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

kowa どんな電子軌道なんだろ？ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

yoko-hirom ﹃極めて不安定﹄﹃反応性が非常に高い﹄　炭素の単体にして危険物。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

honesuke3 後で読む﹁後で読む﹂ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

cbrsf993 すげぇー。反応性凄そう。フッ素化学のように世の中を変えるかもしれない。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

serio 四重結合＝ロメロ・スペシャル／たしかに不安定だ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

questiontime ここがいい。﹁あの化合物と混ぜればこんな炭素材料ができないか、あの金属元素とはどう反応するだろうか、アレと混ぜて金づちで200回叩くとどうなるだろう﹂ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

YaSuYuKi これより不安定な化合物はそうないだろうから、むちゃなものががんがん作れそうだな ●science 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

ryuzi_kambe 自身も反応にかかわる﹁やわらかい触媒﹂みたいな感じだろうか。そういえばからくりサーカスに﹁柔らかい石﹂ってあったっけな。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

altar C2分子がパリパリパリって音をさせながら滅茶苦茶につながっていくイメージ映像が脳内に出てきたけど、これ何で体験したイメージなんだろう。ボタン型磁石を側面でつないで不安定にする遊びとかかな。 2020/06/02 リンクその他 ● ● ●

richard_raw 炭素の四重結合がフラスコ内で？！ ●科学 ●化学 ●clip 2020/06/01 リンクその他 ● ● ●

kana0355 “炭素が四重結合を作ることは初めて知られたことであり、これだけでも教科書が書き換わる事実です。” ●web 2020/06/01 リンクその他 ● ● ●

iliorz419 計算してみたい。ちゃんと収束するのかな？ 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

gyrase すげー。軌道がどうなってるのか素人にはさっぱりわかりません…。 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

ookitasaburou “東京大学の宮本和範准教授、内山真伸教授らの研究グループによる成果です。今回はこの何がすごいのか、ちょっと書いてみます。” 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

rawwell 楽しそう 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

iww ﹃二人の人が両方の手のひらを合わせるのは簡単ですが、両手両足を合わせるのは大変――というようなイメージです。﹄ ●科学 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

tekitou-manga へぇ 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

raitu 炭素原子二つを四重結合させたとかマジか 2020/05/31 リンクその他 ● ● ●

ystt p軌道までしかない第2周期の元素で四重結合が可能なのか。一体どういう状態なのか想像が付かないな。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

LM-7 四重結合のC₂の温和な条件での合成 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

nigopa すごいなあー。　ちなみに、ケミドロでccの4重結合は描けたっけ？　最近触ってないからわからん。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

upran 金づちで200回叩くという合成方法が、本当にあるのか誰か教えてください ●あとで消す 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

misomico 3本手繋いだお尻の1本をどう繋いでるのかわからない 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

blueboy 　名前がないので、私が﹁二重炭素　Double Carbon ﹂と名付けよう。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

hagane なるほど、C2を提供するサーバーがC2サーバーとなるわけか……( ●化学 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

b4takashi なるほど、不安定ということはいろんな反応が期待できると。面白い 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

trashcan コカ・コーラ C2 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

mogmognya “アレと混ぜて金づちで200回叩くとどうなるだろう” かわいい。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

by-king 五重結合がすでにクロムで報告されているが、d軌道が使える遷移金属の分野じゃなくて、存在しない非金属でやったのが凄いというか、無理やりひっつけたというか… 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

marmot1123 へえ。すごい。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

deadwoodman “様々な応用の道が生まれました。C2分子が極めて不安定であるということは、裏を返せば反応性が非常に高いということです。これをうまく活かせれば、今までにない化学反応を起こせる可能性が拓けてきます。” ●技術 ●化学 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

questiontime ここがいい。﹁あの化合物と混ぜればこんな炭素材料ができないか、あの金属元素とはどう反応するだろうか、アレと混ぜて金づちで200回叩くとどうなるだろう﹂ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

YaSuYuKi これより不安定な化合物はそうないだろうから、むちゃなものががんがん作れそうだな ●science 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

adramine 反応性がヤバい煤程度じゃないよなぁ……と思いつつ追ってない。 ●science ●nano 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

furan コードギアスのC2は不老不死だけど、有機化学のC2は反応性に富んだ不安定な物質。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

go_kuma 爆薬の話ではなかった。関連あるかと思ってC-4のことをウィキペディアで調べたら、概要の最後に陸自のアホみたいなエピソードが出てきて笑った。 2020/05/30 リンクその他 ● ● ● $fraction$ fraction C2ラジカルならアオイホノオなんだけど︵ウィキペには単にC2とあった。私の見たサイトではラジカルとあった︶ 2020/05/30 リンクその他 ● ● ●

a2ikm “C2分子が極めて不安定であるということは、裏を返せば反応性が非常に高いということです。これをうまく活かせれば、今までにない化学反応を起こせる可能性が拓けてきます。” ●science ●chemistry 2020/05/30 リンクその他 ● ● ● 注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の﹁建設的コメント順位付けモデルAPI﹂を使用しています

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さんが1番目にブックマークした記事﹁﹁C2﹂が合成され...﹂が注目されています。気持ちをシェアしよう 5月13﹁C2﹂が合成された話カテゴリ:有機化学構造有機化学は、いうまでもなく炭素原子を中心とした化学の分野です。炭素は極めて奥深い可能性を持ちますが、やはり一つの元素を世界の化学者がよってたかって200年も研究しているわけですから、炭素だけから成る全く新しい化学種が出てくることは、今やそうそうありません。1985年に登場したフラーレンはその数少ない例の一つであり、だからこそ科学者は驚きと興奮を持ってこれを迎えたわけです。しかし最近になり、﹁C2﹂という化学種がフラスコ内で作れることが報告されました︵論文。オープンアクセスです︶。東京大学の宮本和範准教授、内山真伸教授らの研究グループによる成果です。今回はこの何がすごいのか、ちょっと書いてみます。水素や窒素、酸素といった元素は、それぞれH2、N2、O2といった二原子分子を作り、これらはいずれも安定に存在します。しかし炭素の二原子分 ●化学 ●科学 ●science ●研究 ●あとで読む ●炭素 ●Chemical ●chemistry ●サイエンス