エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸): 極東ブログ
中公新書の新刊とされている﹃ケマル・アタチュルク﹄の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっ...
中公新書の新刊とされている﹃ケマル・アタチュルク﹄の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっとした混乱があった。﹁あれ?改版したのかな﹂と勘違いしたのである。﹁ケマル・アタチュルク﹂という表題のインパクトが強く、その上部に記されている著者の小笠原弘幸氏の名前にふとした失念があった。が、すぐに、﹁ああ、﹃オスマン帝国﹄の小笠原さんか﹂と思い出しつつ、本書を開いた。 冒頭、﹁トルコ共和国の首都、アンカラ。その丘のひとつに建立された、巨大な廟がある。﹂と読むや、私も見た、壮大なアタチュルク廟の思い出が蘇った。 本書を見たときの、この、自分の、わずかだが、混乱の理由は、﹁すでに中公新書には大島直政氏の﹃ケマル・パシャ伝﹄があるではないか?﹂と連想したからである。勘違いである。それは新潮選書であり、大島直政氏の中公新書の書籍は﹃遠くて近い国 トルコ﹄である。この新書は1968年の刊と古く、先の新
2023/11/04 リンク