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八木啓代のひとりごと IP偽装事件:検察と警察は青ざめているのではないでしょうか
それにしても、単なる威力業務妨害なのに、まるで三浦事件や和歌山カレー事件を彷彿とさせるような凄い...
それにしても、単なる威力業務妨害なのに、まるで三浦事件や和歌山カレー事件を彷彿とさせるような凄い騒ぎのIP偽装事件。 まるで犯人=有罪が確定したかのような片山容疑者。おそらく、彼の穏和そうな外観から、締めればすぐ吐くとでも思ったのでしょうか。 本人の全面否認に加えて、あの足利事件の佐藤博史弁護士が弁護人となったことで、やや報道も引いているようなここ数日です。 しかも、なんと、あの木谷明弁護士︵東電OL事件でゴビンダさんの勾留請求を拒否した元判事︶もが、片山氏の無実を確信しているということで、弁護団に加わられたこともあり、警察はますます追い詰められた状況となってきました。 それにしても、なぜ、警察も検察もここまで取り調べの可視化を拒否するのか、不可解な限りです。よほど都合の悪いことがあるのでしょう。そこまでして、﹁被疑者に有利な供述﹂を証拠化したくないのでしょうか。質問の内容に根拠がないのが
2013/02/27 リンク