エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント12件
- 注目コメント
- 新着コメント
![tora_17 tora_17](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tora_17/profile.png)
tora_17
「あの悲劇的なラストは戦争のせいってよか、無軌道な放蕩生活によるもの」は成人して久しぶりに観た時もそう思った。つまり『火垂るの墓』は破滅へとドライブしてゆく幼い兄妹の若さを描き切った(ある意味)青春映画
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
考察「火垂るの墓」 ~清太と節子は戦時に生きたボニー&クライドだった~
この夏、﹁蛍の墓﹂の映画を久々に見た。 小学生の時に一度見たことがあったが、体中を包帯でまかれた母...
この夏、﹁蛍の墓﹂の映画を久々に見た。 小学生の時に一度見たことがあったが、体中を包帯でまかれた母親の姿がトラウマになり、それ以来怖くて見るのを避けてきた。だから私にとっては、実に数10年ぶりという事になる。 世間一般では蛍の墓は﹁反戦映画﹂と言う事になっている。空襲で母を無くし、残された兄と妹二人が、戦争という環境下で必死に生きる姿を描く壮絶なドラマ。劇中、栄養失調で妹の節子が死に、駅の隅で兄の清太が野垂れ死ぬ時、だれしもが涙し戦争の愚かさへの痛切なメッセージを受け取る、と言う事になっている。 しかし、今日改めて見たら全然印象が違った。私は﹁蛍の墓﹂という映画について根本的な誤解をしていた。たしかに戦争は舞台装置として使われているが、これは﹁反戦映画﹂なんかじゃ全くない。もっといえば、﹁戦争﹂という時代は﹁蛍の墓﹂の話の本筋には、ほぼ何もつけ加えていない。兄と妹が息絶えるという悲劇的なラ
2011/08/15 リンク