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記事へのコメント229件
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sionsou
俺は頑張って這い上がった口だけど、今のヌルゲー世界だったらもっと給与も高くて人生満喫できただろうなと確実にわかるよ。無駄な苦労しなくていいし。そして運命は仕方ないが自己責任論で叩く後世や上世代がクソ
annchan
受験戦争が本当にキツかった。良い就職口のためには少しでも良い大学に入る必要があり、全てを受験勉強に費やし時には行きたいではなく入れる学部にして大学レベルを上げたのに、卒業時にはそれが無意味になってた
repon
団塊ジュニア世代の親世代は数年の違いで金の卵→高校全入と環境激変だったのと階級の違いで、「大学行って当然」「女は短大で十分」「女を大学に行かせる学費はない」「子供は高校で十分」と親の認識は分かれていた
bzb05445
72年生まれ一浪早慶上智。96年パワハラ中小ITサービス会社に入った。マトモな大卒が入った最初の世代として重宝してくれた。鶏口牛後の心意気で社内を徐々にホワイト化していって四半世紀。外資ITに転職。頑張る。
ysync
世代はビタだけど、そもそもドロップアウト(除籍)からのサバイバー(プー経由ITバブル)なので周囲の苦労しか知らん部分もあるが。サークルの先輩は一部上場か外資とかなのに同期は専攻無関係な職だしね。
corydalis
トップ※が自省してるがそういう話ではない。5~6年程前だったかモリタクがラジオで「今の学生は就職をナメてる」と苦々しく言ってたぐらい。バブル期以前から文系の就職事情、そんなに良くなかった。時代の雰囲気。
shinji
まさに団塊ジュニア世代であるが、経済的にも厳しかったし気持ちも大学に行く気はなく、高卒で就職することを中学生で決めていて、予定通り高卒で希望のところに就職できた。4年早いとバブル最終章くらい?
orangesociety
火砕流で全滅したポンペイに似てる。不遇でありつつも後世には理不尽に忘れ去られる時代。違いはこれが天災ではなく政治の怠慢によってもたらされた人災であり、驚くべきことに現在進行系であること。革命は近い。
snobsnog
短大から専攻科行って大学に編入しちょっとグレて単位不足で半年留年し就職後も週一大学行かせて貰った最初の会社の所属事業部は潰れたけど会社移りつつなんとかずっと正社員やってる子有。80年生。運だよなあと思う
pandafire
わかる。仕事か結婚かどちらかしか選べなかった。大学行くのも就職するのもそうとう無理ゲーだった。今の子は働きながら育児できていいなあって思う。もうどうしようもないけど今に生まれ直したいよ
shepherdspurse
女に学は必要ないと宣う上の世代、受験戦争、通学通勤地獄、部活中の水飲み禁止、リクルートの女子学生差別、ガチガチの就職協定、全て自筆で説明会情報を求めるハガキ100通、ブラック企業からのハガキ、教採倍率100倍
rustycl
74年生まれ女で早慶の偏差値高い学部入ったら就職はどうにかなるって信じていたが、全く話が違った。狭き女子枠のところ拾ってもらった上場企業に恩義を感じて尽くしたものの入社以来ずーっと業績は右肩下がり。悲惨
yonao205
泣ける。女性は、男の何倍も苦労したのだろうと思う。大学受験は私立の倍率が、20〜30倍とかざらにあった。携帯もメールもネットもない世界の就活を想像できるだろうか?ホントに大変だったよ。
aquatofana
この頃は文理関係なく早慶とかの私立上位校でも女子は男子より2-30点は余計に取らないと受からないと言われていた。他所は女子率2割以下、同水準偏差値のICUが女子6割だったんで、おそらく事実だろう。その上でコレよ
tomokatz
地方旧帝大卒だが、その2000年代氷河期の大学4年9月に就活始めてひと月で二部上場企業に決まったし、他の内定は3つ断った。壁は超えると防壁になる。今は小さい会社作ったが立場・収入に不相応の学歴なので隠してるw
natu3kan
2000年代でもいざなみ景気の頃はIT系の求人は羽振り良かったし他の業界でも新卒も入りやすかったから、数年で温度感が微妙に変わるのよな。サービス残業や名ばかり管理職が問題として取り上げられてた時代でもあるが。
gaikichi
今やもう誰も絶対に信じないバブル絶頂期(1990年頃)の大塚英志の発言「団塊ジュニアは家族を大事にする価値観だから今後は多子化に転じるはずで安心」何かのインタビュ記事で本当にこういうこと言ってたんだよ!
soratomo
そういえば当時の就活で、集団面接とかでチームに分かれて学生同士で笑顔で蹴落とし合うとか、笑顔のない冷徹な圧迫面接とかあったなぁ。泣き出す女子もいたし、大学名がバレてるので文句言えないのがマジ腹立った。
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同じ時期に就活した女だよ。 2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。 それは﹁団塊ジュニア﹂という、人数が多い世代だということだ。 同世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。 私は県内の公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか。 1972年生まれをピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である。 人数が多い世代だからといって、大学のキャパを急に増やしてくれるわけではない。 受験倍率は早慶レベルでも10倍超。 今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須。浪人当たり前。予備校大繁盛。 ﹁予備校ブギ﹂
2023/06/22 リンク