エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
3 usersがブックマーク
0
【特別版】井上荒野さん「その人にしか書き得なかったものを読みたい」 小説家になりたい人が、小説を選ぶ人に聞いてみた。|好書好日
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
新着コメントはまだありません。
このエントリーにコメントしてみましょう。
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【特別版】井上荒野さん「その人にしか書き得なかったものを読みたい」 小説家になりたい人が、小説を選ぶ人に聞いてみた。|好書好日
井上荒野さん=高波淳撮影 選考委員の小説観を持ち寄って 第6回﹁深大寺恋物語﹂審査員特別賞受賞――そ...
井上荒野さん=高波淳撮影 選考委員の小説観を持ち寄って 第6回﹁深大寺恋物語﹂審査員特別賞受賞――それが清の文章歴の中で一番輝かしい部分だ。そのとき、審査員の一人だったのが井上荒野さん。以前、﹃生皮﹄のインタビューでお目にかかったとき、﹁じつは私、井上さんに深大寺恋物語で小説を選んでいただきまして……﹂というと、すぐに﹁あ、あの象に似た背中を持つ男が出てくる……!﹂と思い出してくださり、感激した。小説を選ぶ側の本気を見たように思った。 ﹁小説を選ぶってね、自分の小説観が露︵あらわ︶になるので、すごく面白いんですよ。私はこういうものをいい小説だと思っているのかって﹂ 井上さんが初めて選考委員を務めたのが﹁深大寺恋物語﹂。2005年のことだ。400字詰原稿用紙で10枚という超短編で、深大寺周辺を舞台とし、恋愛要素を入れるという、縛りの多い文学賞だ。 ﹁当初は、文芸の新たな才能を発掘、というより