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光が抜ける3階建てで、ふたりだけのルームシェア。(京都市中京区15㎡の賃貸物件) - 物件ファン
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光が抜ける3階建てで、ふたりだけのルームシェア。(京都市中京区15㎡の賃貸物件) - 物件ファン
﹁一緒に暮らそう﹂は言えない私も、 ﹁ルームシェアしない?﹂は言えた。 家賃も手頃だし、女性限定だ...
﹁一緒に暮らそう﹂は言えない私も、 ﹁ルームシェアしない?﹂は言えた。 家賃も手頃だし、女性限定だし。 あれこれ伝えた理由の中に、 そっと含めた﹁住めるのはふたりだけ﹂。3階建てのシェアハウスは、 女性限定、定員は2名。 お互い照れ屋で、言葉足らずで。 それでもこのシェアハウスの中に 私と彼女の暮らしがあることを、 きっとお互いに期待していた。 彼女が﹁いいよ﹂と頷いたときは、 思わず心の中でガッツポーズ。3階に並ぶ2つの個室は、 どっちがどちらを使おう? ﹁バルコニーがあるほうは 譲ってくれる?﹂の彼女の言葉に、 どうぞどうぞと思いながらも ﹁仕方ないなぁ﹂と返事した。 バルコニーなんて、どうぞだよ。 一緒に暮らしてくれるなら、 ふたりで過ごしてくれるなら。 玄関の扉には、視線を遮りつつ 光は通す美しいステンドグラス。 やさしい光を背中に受けながら、 リビングにいる彼女に ﹁ただいま