エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
1 userがブックマーク
0
南雲暁彦のThe Lensgraphy:Vol.22 LEITZ WETZLAR ELMAR 90mm F4 トリプレットエルマー 「間(はざま)」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
新着コメントはまだありません。
このエントリーにコメントしてみましょう。
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
南雲暁彦のThe Lensgraphy:Vol.22 LEITZ WETZLAR ELMAR 90mm F4 トリプレットエルマー 「間(はざま)」
嬉しい時も哀しい時も、Lensgraphyは続く。それは写真人にとってレールのようなものだ。LEITZ WETZLAR E...要を表示
嬉しい時も哀しい時も、Lensgraphyは続く。それは写真人にとってレールのようなものだ。LEITZ WETZLAR ELMAR 90mm F4 細身の美しいシルバー鏡筒に3群3枚と言う極シンプルな構成を持った中望遠レンズ。そのレンズ構成からトリプレットエルマーの愛称をもつELMAR 90mm F4 。 色収差補正や内面反射補正に対して効果のある接合レンズを使った通常の3群4枚の構成にせず、高性能ガラスを用いレンズを一枚削減、従来のエルマーより高い性能を誇ったレンズだ。 F4というのは90mmにしてはちょっと暗い部類に入る。このレンズが生まれた1960年代、フィルム感度の低かった時代ではあまり使い勝手が良くなかったのではと思ったが、このレンズの武器は軽さによる機動性と画質で、切れるようなエッジの効いた画質からカミソリエルマーとも言われている。 Leica M10-P + ELMAR 90