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2012年版・天皇王権論 : 神話伝説その他
Aug1 2012年版・天皇王権論 カテゴリ:神話論 日本の神話学者というと、近いところでは大林太良・吉田敦...
Aug1 2012年版・天皇王権論 カテゴリ:神話論 日本の神話学者というと、近いところでは大林太良・吉田敦彦ですが、大林先生がお亡くなりになり、吉田先生が退官なさった後の﹁神話学者﹂と言えば松村一男先生でしょう。いや、関西の方にはもうちょっといそうですし、東北大の山田先生とかも7割がた﹁神話学者﹂だと思いますが。 その松村先生が今年の宗教学会大会で行った発表の要旨を読みました。﹁日本神話研究の最近の潮流﹂的な内容。 それによるとその内容は二つ。一つは吉田先生の﹁縄文土器の神話学﹂が考古学者らに批判されているという話。もう一つは記紀神話における中国思想の影響。 前者にも言いたいことはありますが、ここでは後者について。 中国思想、例えば陰陽五行説、道教的パンテオン、二十八宿等の中国星座などが日本神話に影響を与えた、という議論。もちろんそれぞれ必要な研究ですが、﹁中国から来た新しい思想が天皇制
2017/02/11 リンク