現代人でも至難の業！　卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか（播田安弘）

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mazmot 復路はどうなってたんやろ。

2022/06/18 リンク

usausamode 出雲大社の近くの博物館で当時の出雲の予想レプリカを見たことがあるけど、結構すごいもんつくってたんだなと驚いた。面白かった。

2022/06/18 リンク

nagaichi このころの日本と大陸の交流の多くは帯方郡・半島経由・対馬海峡ルート。東シナ海横断が中世まで危険だったのに対して、対馬海峡ルートは古代でも比較的安全だった。卑弥呼よりも倭王讃・武の南朝遣使のほうが至難。

古代

2022/06/17 リンク

kechack 邪馬台国が最大の国として発展したのは、卑弥呼が大陸と活発に交流し、先進的な文化や技術を導入したからと考えられます。その為には船が必要です。卑弥呼はいったいどのような船で大陸と行き来していたのでしょうか

2022/06/17 リンク

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現代人でも至難の業！　卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか（播田安弘）

邪馬台国はどこにあったのか？　この難問を考える手がかりは遺跡・出土品や﹃魏志倭人伝﹄の記述などさ... 邪馬台国はどこにあったのか？　この難問を考える手がかりは遺跡・出土品や﹃魏志倭人伝﹄の記述などさまざまですが、どれも決め手を欠いている状況です。そこで一つ、検討してみたいのが、中国大陸との交易路です。女王・卑弥呼は国づくりのため積極的に大陸に船を出し、有用な物資や技術を導入していました。しかし、朝鮮半島から対馬海峡を横断して日本に帰る航海は至難の業で、現代人による実験航海でもほとんどが失敗しているのです。なぜ卑弥呼の船は戻れたのか？　船舶設計のプロフェッショナルであり、このほど﹃日本史サイエンス︿弐﹀﹄を上梓した播田安弘氏の仮説から、邪馬台国への意外なルートが見えてきました。﹁卑弥呼の船﹂を考える弥生時代の日本で邪馬台国が最大の国として発展したのは、女王・卑弥呼が中国大陸と活発に交流し、先進的な文化や技術を導入したからと考えられます。そのためには船が必要です。卑弥呼はいったいどのよ