エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
新着コメントはまだありません。
このエントリーにコメントしてみましょう。
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
一期一会紆余曲折
昔はテレビのニュースで天気予報士の木原さんあたりが ﹁明日は10年ぶりに雪が降ります!積もります!﹂...
昔はテレビのニュースで天気予報士の木原さんあたりが ﹁明日は10年ぶりに雪が降ります!積もります!﹂ とか言いながら、家の中から窓の外を覗き込む、 そんな感じだったのに、今となってはSkypeで ﹁明日大雪らしいっすよ﹂ みたいな感じでその起こりえる事実を淡々と述べられる。 ニュースっていうか、ネタっぽい感じで。 事実、雪はドカドカ降ったし、 愛する京急も最寄り駅の手前で止まりかかったし ブーツは雪で濡れてしまうし、吹雪いているから雪を食べるし、足下は白いし、 空は灰色だし、埋もれて明かりは目立たないし。 音のない白い世界は、流れに逆らって帰ることすら億劫で、 そのまま風に飛ばされて消えてしまってもいいかなぁ、なんて。 そんなことを思った。 家に帰って 窓に打ち付ける雪は鳴いていて 何かを訴えているような気がした。 普段はただ降るだけで、何も発しないからこそ 強くバチバチと鳴る雪は、もう助